エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

制作 : 高橋 璃子 
  • かんき出版
4.07
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本棚登録 : 4179
レビュー : 478
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761270438

感想・レビュー・書評

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  • 期待していたよりよかった。自分の優先順位の付け方に疑問を持っていたからだと思う。思考の面で、まだまだ「持ちすぎ」なので、必要なものだけ残そうと思う。

    大事なところ↓
    P 37 新たに同じものを買うかどうかで、本当に必要かを判断する
    173 イエスといったときに失うものを考える
    187 失敗を認めたことで過去になる
    246 モチベーションを高めるには「達成している」「前進している」という感覚が大事
    262 癖になっていることを、別の習慣に置き換える

  • いい本だと思う。なんでもやりすぎてしまう人にとっては、1つのことに集中すること、遊びや休暇を入れることで脳が創造的になること、習慣の大切さや、余裕を持つこと、準備の大切さなどが理解できる。
    が、この手のビジネス書をある程度読んでいればさほど目新しい内容はないかな。
    捨てる、選ぶ、断る、といった技術は自分にはまだまだ足りていないので、この本の話を参考にしつつ意識したい。

  • エッセンシャル思考の人は大多数のものごとが不要だと考え、成果に直結する重要なことだけを選び取る。

    自分がどんな目的に向かっているかをとことん定義しなければならない。「かなり明確」を「完全に明確」にする。会社の目的やメンバーの役割が明確でない場合、社員は混乱し、ストレスを抱え込む。逆に目的がきわめて明確になっている場合、社員はどんどん成果を上げる

    うまく依頼を断ることは「自分の時間を安売りしない」というメッセージであり、プロフェッショナルの証。プロとし、クライアントとの関係のあり方を徹底的に考え抜くこと。目先の印象と引き換えに、長期的な敬意を手に入に入れる

    ジャーナリストの存在意義は、物事の本質な意味を見出すこと。大局を見るためにささいな事に気を取られず、要点に目を向ける訓練

    仕事を減らし、成果を増やすためにボトルネックを外す。仕事や日々の生活の中で進みを妨げているのか。冷静にボトルネックを特定して取り除くことができれば、見違えるほどスムーズに重要なことが達成できる。

  • 優先順位づけと器用貧乏になっちゃダメよって話。理解はできるんだけどスペシャリストにはあんまり憧れないんだよなーっていうのが本音。あと、繰り返し表現がくどい。

  • 「不要なものを取り除くには、度胸が必要だが、自分が今やれることのなかでいちばん重要だと言いきれる仕事だけをやれ、最終的にどこにたどり着きたいのか?めざすことを明確にし、仕事を減らすことによって、より多くの成果を生みだす。」

     数々のエピソードを盛り込みながら「より少なく、しかしより良く。」呼びかける著者の主張は説得力がある。重要でないものを取り除けない私は、自分に自信がなく、重要な仕事だけを選択する権利を放棄しているように感じた。

    「私たちの目的は『これしかない』と思えることを、ひとつだけ見つけることなのだ。」

     エッセンシャル思考のリーダーは、正しい情報を正しい人に正しいタイミングで伝える。具体的で簡素な言葉を使い、誤解の余地のないように話す。無意味な流行り言葉は使わないし、つねに言うことが一貫している。

     各メンバーのやることを明確にしているから、その後の確認もわかりやすい。各自が着実に小さな進歩を重ねているかどうかをチェックし、困ったことがあれば力を貸す。

     シンプルであれば、個人の悩みでも、世界の抱える問題でも、ほとんどの問題は解決するはずです。シンプルな生き方をしていれば、あまり嘘をつかずに済みます。口論や盗みも、喧嘩や嫉妬や怒りや殺人さえも減るでしょう。

     誰もが過不足なく豊かになり、蓄財や投機、ギャンブル、憎しみが必要なくなるでしょう、心の美しさはその人を美しくします。それがシンプルであることの良いところです。

  • 何かと雑事に追われる人にオススメの本。
    やる事がありすぎて時間が無い時は、自分が本当にやりたい事にフォーカスする事の大切さを改めて知る本。
    常に実践したいです。

  • 不要なものには力を使わない=大切なことに一点集中する=高いパフォーマンスを出す
    という考え方を学びました。
    個人的には「捨てる技術」を大切にする必要があると感じました。
    3日で2周読めました。読みやすい本です。
    (2018/06/14 浩一)

  • 絶対にYes以外はNo
    出来るようでなかなか実行出来ていない
    限られた時間の中で、本当に重要なものだけに注力すること

    より少なく、しかしより良く
    もしもこれを持っていなかったら、今からお金を出して買うだろうか?
    じっくりと考える余裕、情報を集める時間、遊び心、十分な睡眠、そして何を選ぶかという厳密な基準
    集中するためには、集中せざるを得ない状況に自分を置くしかない
    ジャーナリズムとは、単に事実を繰り返すことではなく、核心を見抜くことだと気づきました。いつ誰が何をしたか、それだけでは足りません。それがどういう意味を持ち、なぜ重要なのかを理解しなくてはならないんです
    語られなかったことに、耳を傾けていたのだ
    絶対にイエスだと言いきれないなら、それはすなわちノーである
    肝心なのは、肝心なことを肝心なままにしておくことだ
    上手に手放す
    第3者の意見を聞いてみる、現状維持バイアス、ゼロベースで考える、流れで引き受けるのをやめよう、何か言う前に5秒待つ、これをやめたら損をする?
    逆プロトタイプのやり方は簡単。今やっていることを試験的にやめてみて不都合があるかどうかたしかめるのだ
    編集の4原則、削除する、凝縮する、修正する、抑制する
    非エッセンシャル思考の人は努力と根性でやりとげようとする。だがエッセンシャル思考の人は、なるべく努力や根性がいらないように、自動的にうまくいくしくみをつくる
    リスクマネジメント戦略を立てるにあたって5つの質問
    ①どこにどんなリスクがあるか?
    ②どんな物や人が、どの程度の危険にさらされているか?
    ③それらはどの程度傷つきやすいか?
    ④そのリスクは個人や事業や国にとってどの程度の経済的負担となるか?
    ⑤リスク軽減と経済・社会の回復力強化のために、どのような投資をおこなうべきか?
         
    個人レベルに応用
    ①このプロジェクトにはどんなリスクがあるか?
    ②最悪の場合、どんなことになりうるか?
    ③周囲の人への影響はどのようなものがあるか?
    ④そのリスクは自分(会社)にとってどの程度の経済的負担となるか?
    ⑤リスクを減らすためにどのような投資をおこなうべきか?

    めざすことを明確にする、ボトルネックを特定する、邪魔なものを取り除く

    人間のモチベーションに対してもっとも効果的なのは、前に進んでいるという感覚である
    人の意欲を高める2つの主要因が達成と達成が認められること
    彼の言う勝つ(Win)とは、チーム全員がつねに考えるべき問いの頭文字でもある。今、何が重要か?(What‘s Inportant Now?)という問いだ
    本当に重要なのは何か?
    それ以外は全部捨てていい

    彼は社員たちにFCS(フォーカス)の思想を繰り返し語る
    少数のことをより良くやれ
    正しい情報を正しい人に正しいタイミングで伝えろ
    意思決定のスピードと質を追求しろ
    という3つのセンテンスの頭文字をとったものだ
    明確さがすなわち成功なのです

  • 目標を高く設定しすぎてしまったり、やることが多くて(雑務が多くて)、意義ある一歩を歩み続けているのか、自分で振り返りたいなと思って、見つけた本。

    本の中では、非エッセンシャル思考の人とエッセンシャル思考の人を対にして、述べている。
    僕もかなり非エッセンシャル思考だなと思うところがあった。とはいえ、非エッセンシャル思考の人が多いと思うが。。

    対比して書かれているが、エッセンシャル思考になるためにどうすれば良いかの指標は少ない気がする。
    この本を読むと、どんな状態を目指すべきかは納得できるが、エッセンシャル思考にはなれない気がしたので、★4つ

  • 本の少数の重要なこと以外は、「やらない」と決めること。

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