エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

制作 : 高橋 璃子 
  • かんき出版
4.07
  • (423)
  • (463)
  • (252)
  • (31)
  • (9)
本棚登録 : 4171
レビュー : 479
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761270438

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • より少なく、しかしより良く。この言葉がエッセンシャル思考をあらわしている。
    現在気になったところをメモします。
    次回読んだ時には、実践しており、もっと理解できていれば良いと感じました。

    P21 より少なく、しかしより良く
    P37・149 もしもこれを持っていなかったら、今からお金を出して買うだろうか?
    P63 ほとんどあらゆるものは、徹底的に無価値である
    P83 じっくりと考える余裕、情報を集める時間、遊び心、十分な睡眠、そして何を選ぶかという厳密な基準
    P88 集中するためには、集中せざるを得ない状況に自分を置くしかない
    P97 ジャーナリズムとは、単に事実を繰り返すことではなく、核心を見抜くことだと気づきました。いつ誰が何をしたか、それだけでは足りません。それがどういう意味を持ち、なぜ重要なのかを理解しなくてはならないんです
    P99 点の集まりではなく、点同士をつなげる線に気づくことができる
    P100 語られなかったことに、耳を傾けていたのだ
    P101 私ってすごく論理的なのよ。だから無関係な細部に気をとられないで、みんなが見過ごすものを見抜けるの。 ※ハーマイオニー
    P132 絶対にイエスだと言いきれないなら、それはすなわちノーである
    P155 人と国を滅ぼすのは、作業としての仕事である。すなわち、自分の主目的を離れ、あちらこちらに手を出すことである
    P159 達成をどうやって判定するのか
    P162 勇気とは、プレッシャーに負けない品格のことだ。 ※アーネスト・ヘミングウェイ
    P167 肝心なのは、肝心なことを肝心なままにしておくことだ
    P174 上手な断り方
         とりあえず黙る、代替案を出す、予定を確認して折り返します、自動返信メール、どの仕事を後まわしにしますか、冗談めかして断る、肯定を使って否定する、別の人を紹介する
    P185 上手に手放す
         持っていないふりをする、もったいないを克服する、失敗を認め成功に向かう、靴に足を合わせる心理、第3者の意見を聞いてみる、現状維持バイアス、ゼロベースで考える、流れで引き受けるのをやめよう、何か言う前に5秒待つ、これをやめたら損をする?、逆プロトタイプ
    P192 逆プロトタイプのやり方は簡単。今やっていることを試験的にやめてみて不都合があるかどうかたしかめるのだ
    P198 編集の4原則
         削除する、凝縮する、修正する、抑制する
    P199 言葉を凝縮するとはつまり、言いたいことを最大限明確かつ簡潔に言うことだ
    P216 非エッセンシャル思考の人は努力と根性でやりとげようとする。だがエッセンシャル思考の人は、なるべく努力や根性がいらないように、自動的にうまくいくしくみをつくる
    P230 リスクマネジメント戦略を立てるにあたって5つの質問
         ①どこにどんなリスクがあるか?
         ②どんな物や人が、どの程度の危険にさらされているか?
         ③それらはどの程度傷つきやすいか?
         ④そのリスクは個人や事業や国にとってどの程度の経済的負担となるか?
         ⑤リスク軽減と経済・社会の回復力強化のために、どのような投資をおこなうべきか?
         
         個人レベルに応用
    ①このプロジェクトにはどんなリスクがあるか?
         ②最悪の場合、どんなことになりうるか?
         ③周囲の人への影響はどのようなものがあるか?
         ④そのリスクは自分(会社)にとってどの程度の経済的負担となるか?
         ⑤リスクを減らすためにどのような投資をおこなうべきか?
    P237 めざすことを明確にする、ボトルネックを特定する、邪魔なものを取り除く
    P246 人間のモチベーションに対してもっとも効果的なのは、前に進んでいるという感覚である
    P246 人の意欲を高める2つの主要因が達成と達成が認められること
    P268 彼の言う勝つ(Win)とは、チーム全員がつねに考えるべき問いの頭文字でもある。今、何が重要か?(What‘s Inportant Now?)という問いだ
    P295 本当に重要なのは何か?
         それ以外は全部捨てていい
    P296 彼は社員たちにFCS(フォーカス)の思想を繰り返し語る。
         少数のことをより良くやれ
         正しい情報を正しい人に正しいタイミングで伝えろ
         意思決定のスピードと質を追求しろ
          という3つのセンテンスの頭文字をとったものだ
    P297 明確さがすなわち成功なのです
    以上

  • これを読んでから、目の前に現れた機会・誘い・選択肢などに対して 絶対やりたいorやらない の2択で考えるようになり、後者に対しては自信を持って「ノーと言う」ことができるようになった!
    それは何より、「“あんまりやりたいとは思わない、どちらでもいいと思うようなこと”を“選択しないという選択をする”」ことであり、限られた自分の時間・リソースなどを大切にすることにつながる。
    結果、意思決定がスムーズになってスッキリするだけでなく、自分が本当にやりたいことがよりクリアになった。後者は意外と大事で、目先の誘いに対してあまり考えることなくイエスマンになっていたらだんだんとぼやけて見えなくなってしまう類のものであると、大人になった今、とても感じている。

    だから、みんなこの本の通り、「“選ぶ”ということにもっと自覚を持って!」と言いたいところなのだが…
    やっぱり、たまには予定調和を外れた、偶然の出会いも大切にしたい。という思いも自分の中では完全にはぬぐえないのも事実で。

    エッセンシャル思考=自分は常に正しいことに力を注いでいるか?を考えること
    だそうだが、何が正しいかなんて後になってみないとわからないことも多い。(というか、もっと言えば初めから正しいことが決まっているわけではなくて、結局は選択したことを自分で正しいことにしていくしかないのだが。)

    ただ、人生は短い。
    忙しいを言い訳にせずやりたいことはちゃんとやっていかないとな、という気持ちを強くさせてくれたことが、この本を読んで得られた一番の教訓。

  • 優先順位づけと器用貧乏になっちゃダメよって話。理解はできるんだけどスペシャリストにはあんまり憧れないんだよなーっていうのが本音。あと、繰り返し表現がくどい。

  • 「不要なものを取り除くには、度胸が必要だが、自分が今やれることのなかでいちばん重要だと言いきれる仕事だけをやれ、最終的にどこにたどり着きたいのか?めざすことを明確にし、仕事を減らすことによって、より多くの成果を生みだす。」

     数々のエピソードを盛り込みながら「より少なく、しかしより良く。」呼びかける著者の主張は説得力がある。重要でないものを取り除けない私は、自分に自信がなく、重要な仕事だけを選択する権利を放棄しているように感じた。

    「私たちの目的は『これしかない』と思えることを、ひとつだけ見つけることなのだ。」

     エッセンシャル思考のリーダーは、正しい情報を正しい人に正しいタイミングで伝える。具体的で簡素な言葉を使い、誤解の余地のないように話す。無意味な流行り言葉は使わないし、つねに言うことが一貫している。

     各メンバーのやることを明確にしているから、その後の確認もわかりやすい。各自が着実に小さな進歩を重ねているかどうかをチェックし、困ったことがあれば力を貸す。

     シンプルであれば、個人の悩みでも、世界の抱える問題でも、ほとんどの問題は解決するはずです。シンプルな生き方をしていれば、あまり嘘をつかずに済みます。口論や盗みも、喧嘩や嫉妬や怒りや殺人さえも減るでしょう。

     誰もが過不足なく豊かになり、蓄財や投機、ギャンブル、憎しみが必要なくなるでしょう、心の美しさはその人を美しくします。それがシンプルであることの良いところです。

  • 何かと雑事に追われる人にオススメの本。
    やる事がありすぎて時間が無い時は、自分が本当にやりたい事にフォーカスする事の大切さを改めて知る本。
    常に実践したいです。

  • 不要なものには力を使わない=大切なことに一点集中する=高いパフォーマンスを出す
    という考え方を学びました。
    個人的には「捨てる技術」を大切にする必要があると感じました。
    3日で2周読めました。読みやすい本です。
    (2018/06/14 浩一)

  • 絶対にYes以外はNo
    出来るようでなかなか実行出来ていない
    限られた時間の中で、本当に重要なものだけに注力すること

    より少なく、しかしより良く
    もしもこれを持っていなかったら、今からお金を出して買うだろうか?
    じっくりと考える余裕、情報を集める時間、遊び心、十分な睡眠、そして何を選ぶかという厳密な基準
    集中するためには、集中せざるを得ない状況に自分を置くしかない
    ジャーナリズムとは、単に事実を繰り返すことではなく、核心を見抜くことだと気づきました。いつ誰が何をしたか、それだけでは足りません。それがどういう意味を持ち、なぜ重要なのかを理解しなくてはならないんです
    語られなかったことに、耳を傾けていたのだ
    絶対にイエスだと言いきれないなら、それはすなわちノーである
    肝心なのは、肝心なことを肝心なままにしておくことだ
    上手に手放す
    第3者の意見を聞いてみる、現状維持バイアス、ゼロベースで考える、流れで引き受けるのをやめよう、何か言う前に5秒待つ、これをやめたら損をする?
    逆プロトタイプのやり方は簡単。今やっていることを試験的にやめてみて不都合があるかどうかたしかめるのだ
    編集の4原則、削除する、凝縮する、修正する、抑制する
    非エッセンシャル思考の人は努力と根性でやりとげようとする。だがエッセンシャル思考の人は、なるべく努力や根性がいらないように、自動的にうまくいくしくみをつくる
    リスクマネジメント戦略を立てるにあたって5つの質問
    ①どこにどんなリスクがあるか?
    ②どんな物や人が、どの程度の危険にさらされているか?
    ③それらはどの程度傷つきやすいか?
    ④そのリスクは個人や事業や国にとってどの程度の経済的負担となるか?
    ⑤リスク軽減と経済・社会の回復力強化のために、どのような投資をおこなうべきか?
         
    個人レベルに応用
    ①このプロジェクトにはどんなリスクがあるか?
    ②最悪の場合、どんなことになりうるか?
    ③周囲の人への影響はどのようなものがあるか?
    ④そのリスクは自分(会社)にとってどの程度の経済的負担となるか?
    ⑤リスクを減らすためにどのような投資をおこなうべきか?

    めざすことを明確にする、ボトルネックを特定する、邪魔なものを取り除く

    人間のモチベーションに対してもっとも効果的なのは、前に進んでいるという感覚である
    人の意欲を高める2つの主要因が達成と達成が認められること
    彼の言う勝つ(Win)とは、チーム全員がつねに考えるべき問いの頭文字でもある。今、何が重要か?(What‘s Inportant Now?)という問いだ
    本当に重要なのは何か?
    それ以外は全部捨てていい

    彼は社員たちにFCS(フォーカス)の思想を繰り返し語る
    少数のことをより良くやれ
    正しい情報を正しい人に正しいタイミングで伝えろ
    意思決定のスピードと質を追求しろ
    という3つのセンテンスの頭文字をとったものだ
    明確さがすなわち成功なのです

  • 目標を高く設定しすぎてしまったり、やることが多くて(雑務が多くて)、意義ある一歩を歩み続けているのか、自分で振り返りたいなと思って、見つけた本。

    本の中では、非エッセンシャル思考の人とエッセンシャル思考の人を対にして、述べている。
    僕もかなり非エッセンシャル思考だなと思うところがあった。とはいえ、非エッセンシャル思考の人が多いと思うが。。

    対比して書かれているが、エッセンシャル思考になるためにどうすれば良いかの指標は少ない気がする。
    この本を読むと、どんな状態を目指すべきかは納得できるが、エッセンシャル思考にはなれない気がしたので、★4つ

  • 内容がやや抽象的だが、情報過多、興味の対象が多すぎる、スケジュールをつめすぎ
    なんでもやろうとしすぎ、な今の人が読むべき本。突き詰めるとシンプルになる

  • 選択するということは何かを捨てるということ
    自分にとって何が大切か?
    ゴールを詳細まで明確にする
    達成をどう判断するか?
    本当に重要なものは少ない

    手に入れたものに固執しない
    それを失ってももう一度買いたいと思うか?

    選択する習慣
    やっても無駄だ、やることは出来ないという思い込みのワナ

    考える習慣
    生活の中に考える時間を組み込む
    ネットなどを使わない時間
    本を読む時間

    情報の本質をつかむ
    語られていないことは?
    別の視点で考える
    問題を明確に

    遊びを大切にする
    柔軟な発想が選択肢を増やす
    ストレス軽減

    チャンスを選択
    最低限の基準は?
    理想の基準は?

    悪い習慣を変える
    トリガーに着目

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にするのその他の作品

グレッグ・マキューンの作品

ツイートする