エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

制作 : 高橋 璃子 
  • かんき出版
4.07
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本棚登録 : 4173
レビュー : 479
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761270438

感想・レビュー・書評

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  • プライベートでも情報が氾濫してうまく整理出来ていない。会社でも化石化したプロセスが残っており手順が増えるばかり。
    こんな状況に疲弊してた自分にはぴったりでした。

    冒頭に「本書は、より多くの仕事をこなすためのものではなく、やり方を変えるためのものである。」とあり、これが全てです。

    1.見極める
    2.捨てる
    3.仕組み化する

    ・ほとんどのものは不要である
    ・自分で選ぶことを放棄しない
    ・ジャーナリストの本質をつかむ能力を身につける
    ・90点ルール
    ・自分のしたいことがわからない人は他人の目ばかり気にする
    ・逆プロトタイプ→試験的にやめてみる
    ・良くすることは何かを削ること
    ・徹底的に準備する
    ・見積もりは1.5倍で考える

  • 【エッセンシャル思考】
    「やらなくては」ではなく、「やると決める」
    「どれも大事」ではなく、「大事なものは滅多にない」「より少なく、しかしより良く」
    「全部できる」ではなく、「なんでもできるが、全部はやらない」「自分の人生、選択肢は自分にある」「努力した分、報われるは幻想」

    【不要を排する】
    ・誘われたから、お願いされたからといった理由で受け入れるのは、時間の無駄
    (取り敢えず黙る、代替案を出す、予定を確認し折り返す、どの仕事を後回しにするか尋ねる)
    ・思い切って電源を切る
    ・人は既にもっているものを、実際よりも高く評価する傾向がある(サンクコスト)→「もしこれを持っていなかったら、今からお金を出して買うだろうか?」
    ・捨てるには努力と勇気が必要
    ・逆プロトタイプ
    ・片思い型奉仕ではないか?
    ・日々の仕事の中で、私を妨げているボトルネックは何か?目に見える範囲の場当たり的な対応はNG
    ・最終的なゴールはどこにあるのか?

    【ストレスのピーク】
    「みんなやる!」「今すぐやる!」「他人の期待!」が重なるとストレスはピークに達する
    「何をやるか?」「いつやるか?」「なぜやるか?」を選択できることが大切

    【優先順位】
    ・家族、友人、健康、仕事。全部並列はNGというとき、「自分はどの問題を引き受ける?」

    【選択】
    「考えるゆとりをつくる」「情報を集める時間」「遊び心をもつ」「十分な睡眠をとる」「選択の基準を有している」
    「上司に言われたから」「誰かに頼まれたから」「みんながやっているから」やるのはまずい。。。

    【大局を見る】
    ・日頃の悩みは基本、木を見て森を見ず。極めて具体的な事象に捉われている→日記をつけ、定期的に読み返すことで、日々の小さな変化に気づく仕組みを作る

    【前進】
    ・小さな成果がモチベーションをあげる
    ・早く小さく始める
    ・成長/成果を見える化させる

  • 〜読んで得た知識・考え方〜
    「やらなくては」を「やると決める」
    「どれも大事」を「大事なものはめったにない」
    「全部できる」を「なんでもできるが、
    全部はやらない」に置き換える。

    仕事の依頼がくると
    「この仕事をやりとげるための時間と
    リソースは足りているか?」という基準で
    受けるかどうかを判断した。

  • この本は今年読んだ中でも、かなりおすすめです。
    困ったり、悩んだりすると何かと新しい試み始めたりしがちです。でも、本当に大切なことに特化する、いらないものを捨てていくって作業は本当に大切。
    この本のテーマである「より少なく、しかしより良く」は来年もっと意識していきたいところです。

  • 期待していたよりよかった。自分の優先順位の付け方に疑問を持っていたからだと思う。思考の面で、まだまだ「持ちすぎ」なので、必要なものだけ残そうと思う。

    大事なところ↓
    P 37 新たに同じものを買うかどうかで、本当に必要かを判断する
    173 イエスといったときに失うものを考える
    187 失敗を認めたことで過去になる
    246 モチベーションを高めるには「達成している」「前進している」という感覚が大事
    262 癖になっていることを、別の習慣に置き換える

  • 本の少数の重要なこと以外は、「やらない」と決めること。

  • 本書には書いてなかったので辞書で調べてみると、エッセンシャルとは、本質的・絶対必要・不可欠などの意味のようだ。

    本を読みながら感じたことは、エッセンシャル思考を実践するには何か足し算で積み上げていくことではない。

    むしろ余計な物事を究極的にまで排除していった結果、残ったものこそが本質であるエッセンシャル思考であった。

    足し算ではなく引き算の思考法はシンプルな習慣を実行していく方法。

    様々な選択肢で思考が混乱するくらいなら「本当に重要なのは何か?」をいつも問いかけていくことで残った本質を選んでいく人生でありたい。

  • 人生の無駄な事を省いたエッセンシャル思考。
    これを実現できれば最高だと思います。事実自分は建設業にいるのですがこれを意識してからとても有意義に時間を使えています。某ゼネコンで二人現場ですが、土日休みの毎日遅くても7時にあがってます。建設業やっている人だとありえないとわかると思います。
    社会人3年目くらいの人が読めばとても良いかも。何歳の人が読んでも潜入感がなくすこしでも実践することができれば本当に役立ちます。こんな事できるわけがないとか、仕事が忙しくないから、自分の環境ではと、グダグダ言う前に勇気を出して実行するべし!と思います。

  • 自分のこととまったくあてはまり
    貪り読んだが、最後の章は
    付け足した感じでだれた。

  • 「本書は 、あなたの人生をすっきりさせるための片づけコンサルタントのようなものだ 。」
    この言葉を見て、この本に出会えた運命を感じました(笑)

    咲江さんがオススメしていたところで気になって手に取り、読了。

    今年のベスト3にはいる良書。
    理系気質でハマっているあなたに全力でオススメ!

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