アドラー流 たった1分で伝わる言い方

著者 :
制作 : 岩井 俊憲 
  • かんき出版
3.16
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本棚登録 : 241
レビュー : 25
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761270445

作品紹介・あらすじ

苦手な人がいなくなる!人間関係は、言葉で変えられる!仕事でもプライベートでもすぐに使えて一生役立つフレーズ満載!

感想・レビュー・書評

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  • アドラーをある程度理解してこその本書がある。
    アドラー心理学を活かしたコミュニケーション方法一覧のような感じ。
    さらっと読めて、なるほどと思えることもある。
    シンプルで分かりやすい。

  • この本の目次で、事例集に
    「ゆとり世代への指導に苦労している」
    という項目を見つけてもやっとした。

    当時の子供たちは、好き好んで
    「ゆとり世代」という教育を受けた
    わけではない。それなのに、と。

    それを言うなら、就職氷河期のせいで
    苦労している人も多いのも同じだけど
    それは話がそれちゃうので、閑話休題。

    本の中で、作者は正しく指摘してくれた。
    「育った環境が違う」
    「価値観や経験が違って当たり前」

    生まれた時からスマホがある世代と
    私たちでは、人生経験の内容は異なる。
    当たり前のことだが、忘れがちだ。

    「できて普通」「普通わかる」の
    「普通」がそもそも異なるのだ。
    ゆとりに限らず、人はみんな違うもの。

    誰に対しても、その考え方が大事。
    年代や性別でひとくくりにすることは
    無意味なのだと学べてよかった。

    本は、図解が多く文字も少なく
    普段読書をしない層にも良いと思う。

  • 楽天主義と楽観主義は違う点は参考になた。ただし、所謂便乗本であり、アドラーとの関連性はあまり感じらない。一般的なマニュアル本でしかない。構成的には読みやすいとは思うが、実践的かどうかは疑問。
    アドラー的には納得できない事にはハッキリとNOと言い、抗議する事が重要で共感もするのだが、和と重んじる日本人向きではないかな?って気はする。

  • 今話題のアドラー!
    アドラーの考え方は好きだけど、よくあるコミュニケーションのhow-to本だったので、残念。

  • うーん。言い方のサンプルに重きがいっていて、考え方に関する部分が薄く感じた。
    アドラー心理学の部分も、きちんと読んだことがないせいか、いまいちまとまり切れてない感がありました。

  • なんかマニュアルすぎて、心を感じない。
    こんな人と出会ったら、ロボットと話をしているなと感じてしまいそうな内容だったな。

  • 20160306

  • PLOLOGUE アドラー心理学基本用語
    PART1.人間関係がうまくいかない人の10の特徴
    PART2.人間関係がうまくいく人の18の法則
    PART3.「この人は信頼できる!」と思われる8つの聴き方
    PART4.どんな相手にも伝わる言い方9つのポイント
    PART5.こんなときどうする?シーン別伝え方~仕事編~
    PART6.こんなときどうする?シーン別伝え方~プライベート編~

  • 【仕事】アドラー流 たった1分で伝わる言い方/戸田久美/20150801(78/362)<189/17267>
    ◆きっかけ
    ・日経広告

    ◆感想
    ・アドラー心理学=勇気付けの心理学、ちょっとした言葉遣いを変えることが、相手との関係を大きく改善させることになる。
    ・感情で、伝えるのではなく、感情を伝える。=>自分の心に素直になっている。それが分かっていることが大前提。

    ◆引用
    ・○○さんの結果、私もうれしい
    ・○○さんのしてくれたこと、とても助かるよ
    ・××は○○さんが努力してきたところですよね
    ・自己受容(自分を認めること)+相互信頼(相手を信頼すること)
    ・自己決定性:人間は自分が運命の主人公。~のせいでこうなった×=>私は~をする○
    ・対人関係論;健全な人は相手を変えることより自分を変えていくことを考える。不健全は逆。
    ・課題の分離:相手の課題OR自分の課題。NG:そんな人とつきあうのやめろ、代わりに言ってあげる、早くやりなさい。
    ・自分への注意や指摘を素直に受け止める:出来事・物事に意識を向けると捉えやすい。
    ・自分が貢献できる居場所を持っている:もっと自分に自信がつく
    ・人を喜ばせることを心がける:どんどん良い人が集まってくる。
    ・共感して聴く:○○と思うのですね、○○したいということですね。○○と感じるということですね。NG:そうは言っても、ただ、そうですか。
    ・ほめるより勇気づけ。ほめる:ごほうび、上下関係、評価的態度=>ほめられないとやらない、相手に依存。勇気づけ:失敗したときも含めて使える、対等な関係、横関係、ヨイ出し、結果だけでなく過程も重視、失敗したときも受け入れ感謝を伝える。
    ・感情で、伝えるのではなく、感情を伝える。例)なんでこんな評価なの?=>一生懸命頑張ってきたので、この評価を見てとても悲しく感じます。この評価の理由を教えてください。
    ・原因追究ではなく提案する。例)なんでこんなやり方?こんなことするなんて信じられない。こんなことになってどうするんだ?=>~のやり方もあるけどどう?次はこんなやりかたをしてみない?~になるためにはどうしたらいい?次はどうした上手くいくか一緒に考えよう。
    ・自分の問題に踏み込んでくる相手にNOを言う。例)申し訳ありません。これは私の問題なので、私自身が決めたいです。このことに関してはこれ以上言わないで頂きたいのです。
    ・まず自分の言いたいことを明確にする。①何を言いたいか、What、How、Whyで整理、②客観事実と主観を分ける(あいつはいつも遅刻、5回中、3回遅刻)、短文で語尾まで伝える。
    ・お願いと断りはシンプルに。例)手が空いてたらやって、無理しなくていい、私というより部長が言ってる、本意ではないが・・・=>恐れ入りますが以前頼んでいた○○の件、お願いしてた期限より3日はやめて欲しい。部長が~の理由で早く仕上げてほしいとのこと、いかがでしょうか?申し訳ありません、今は~の仕事を抱えています。そのため、~をお引き受けするのができない状況です。もし期限を3日伸ばしてもらえるのならできるのですがいかが?
    ・叱るときのポイント:①何について、なぜ叱る?どのように改善してほしいのか?②伝えることは一度にひとつに限定、③次のチャンスを与える、④相手にも事情があるのなら耳を傾ける。
    ・○さんはそのようにお考えなのですね。そう思う理由を聞かせてください。私は~と考えているのですが、いかがでしょうか?
    ・くどくど言わずに短い言葉で、私はショックです、哀しいです。辛いです。と自分の気持ちにあった言葉を伝える。
    ・指摘されたとき:○ということですね、これから気をつけますね。○と思ったのですね、こちらは×と思ってしたことでした。これからは意識するようにします。
    ・私は○さんに×をお願いしたいと思っているけどいかが?
    ・ほかの人もこのようにしていたので、してしまいました。どのようにしたらいいか、教えてください。
    ・おしえてもらってないことでも自分のしたことなので、まずは間違ったことをしたことを認めよう。それから事情を聴くから。そうしないと、あなたの話に耳を傾けてもらえないよ。

  • 深刻に悩んでいるときは、こういうシンプルでわかりやすいHOW TO本が解決のヒントになることが多い。人の抱えている問題にずかずか踏み込まないこととか、自分の問題に踏み込んでくる相手にどのようにNOと言えばよいか、とか、相手に言いにくいことを伝えるとき、まわりくどい言い方はせず、具体的に、且つ、簡潔に伝えることなど。

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プロフィール

アドット・コミュニケーション株式会社代表取締役。一般社団法人日本アンガーマネジメント協会理事。大学卒業後、民間企業にて営業、社長秘書として勤務。現在は研修講師として民間企業、官公庁の研修・講演の講師の仕事を歴任。対象は新入社員から管理職まで幅広く、相互信頼をベースにした「伝わるコミュニケーション」をテーマに「アンガーマネジメント」「アサーティブコミュニケーション」「クレーム対応」「プレゼンテーション」「インストラクター養成」「女性リーダー研修」など多岐にわたる研修や講演を実施。講師歴は26年。登壇数は3000を超え、指導人数は10万人に及ぶ。

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