- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761270445
作品紹介・あらすじ
苦手な人がいなくなる!人間関係は、言葉で変えられる!仕事でもプライベートでもすぐに使えて一生役立つフレーズ満載!
感想・レビュー・書評
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よくある会話表現の正誤が載っていますが、コンセプトがアドラー心理学の中でどういう位置づけなのかが分かりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前半にアドラー心理学のざっくりとしたまとめがあり、後半にシーン別の実践方法が書かれている。アドラー心理学に関する概要がとてもわかりやすく、また本全体もさっと読める分量なので手っ取り早くアドラー、コミュニケーション術を学びたい人にお勧め。
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本というよりTIPS集。読み返さないとすぐに忘れそうだ。
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アドラー心理学の中で、どんな言葉をかけてあげるのが勇気づけになるのか、具体的に書かれているので参考になる本です。ただ、具体的すぎて鵜呑みにすると危険なし一面もあるので、まずはアドラー心理学の基本をしっかりおさえたうえで、応用のサンプルとすることをおすすめします。
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アドラー心理学の最初に読むとわかりやすい。
劣等感を持つことは大事。
自分にとって成長の材料になるし、そこを深ぼると欠点が見えると思う。
未来思考なので全てがポジティブな方向に考えれる。
大事なのは課題の分離で、相手は変えられないけど、自分は変われる。
何かを伝える時は具体的に。
「ちゃんと、しっかり」結構使ってたと思う。
「私」を主語にすることを意識するとやりやすいかもしれない。 -
アドラー心理学を用いた伝え方が
実戦形式で学べる、わかりやすい1冊。
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アドラー超入門編で難しい表現もなく、活字も少ないハウツー本です。
勇気づけできるひとの条件やシーン別の伝え方を図解と会話例でわかりやすく紹介しています。
わかりやすいですが、正直私には参考にならなかったです。
本当にこんな言い方で話すの?っていう例が多く、自分なりに落とし込んで考えてもしっくりこなかったです。
他の方も言っているようにアドラーの理論もうっすら表面をすくったような、薄いものなのでアドラー目当てだと肩透かしを食らうかもしれません。 -
アドラー心理学をベースにしているのかと思ったが、アドラー初心者向けのものか対人関係をよくするための色々な言葉
心理学要素はほぼないので人間関係を円滑にする一つの読み物としては良いのではないかと思う
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アドラー流の伝え方は相手を勇気づける言葉である。
相手を信頼してコミュニケーションを取る。
自分の感情を伝える。
否定する時は相手の人格ではなく、行動に対して何がダメか伝える。
具体例があって、読みやすい。内容は理解していても、ついついNG例の言葉を話している時もあり、何がダメだったのか具体的に書かれており、理解しやすかった。