- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761270544
感想・レビュー・書評
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とても分かりやすくて良かった!
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オモロ
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アドラー心理学をヒントに生活豊かで実りあるものにしようと思って読んだのだが、これはアドラー心理学の簡単な説明書であった。選び損ねた私が悪いのです…
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目的思考を思い出したい時や、勇気付ける言葉を見つけたい時に読みます。
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きょうだい関係の内容がとても興味深かった。
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ムック本に近い作り。見開きの2ページで図解的な開設。予備知識があると30分かからずに読める。後半は家族間の心理,夢の心理などで個人的にはホント?ってことが多かった。
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家庭で、職場で、学校で。窮地に陥った時、どのような行動をとったらよいのか。アドラー心理学は、その一つの道標となるだろう。
物事がうまくいかない時、過去に目を向け、なぜうまくいかないのか原因を探るのでなく、未来に向けて目的意識を持ち、その目的のために何をどうすべきか考えることで、否定的な感情に囚われることなく建設的な対応ができるようになる。
知識として理解するのみでなく、普段の生き方の中でアドラー心理学を意識的に取り入れて行けば、不要な揉め事に巻き込まれることなく、よりよい人生が送れるようになるのではないだろうか。
本書は、1つ1つのトピックを見開きページにまとめてあり、入門書として非常に見やすく、分かりやすい。 -
アドラー心理学の5理論(自己決定性・目的論・全体論・認知論・対人関係論)に勇気づけ・共同体感覚は、フロイト心理学が衝動性・原因論・部分論を展開したのに対し調和や援助の気持ちを重用している点が現代社会に大きな効果を与える可能性を秘めている。勇気づけができるひとの6特徴(「尊敬」と「信頼」で動機付け・プラス思考・目的(未来)志向・聴き上手・大局を見る・ユーモアがある)はとても参考になるしそうしていきたいものだ。
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最初の数ページ以外は、かえって分かりづらかった。
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図説もそうだが、例えが多く、またフロイトとの比較なども書かれていて、知識を整理するのに大変役立った。特に楽観主義と楽天主義の比較は勉強になった。