- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761270544
感想・レビュー・書評
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アドラー心理学をヒントに生活豊かで実りあるものにしようと思って読んだのだが、これはアドラー心理学の簡単な説明書であった。選び損ねた私が悪いのです…
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最初の数ページ以外は、かえって分かりづらかった。
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内容がちょっと物足りない感じがした。嫌われる勇気が素晴らしかったのかなと。
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内容が浅く、ずっと目次や概要を読み続けているような感覚に陥った。簡潔に記してあるのは良いが、言葉が足りずに意味のわからない文章になっている。アドラー心理学に初めて触れる人にも分かりやすいように…とのことだが、全く分かりやすくない。
また、巻末の参考文献が、7冊中5冊が自著になっていて呆れてしまった。自著から何を参考にするというのか?
せめてアドラー本人の著作でも挙げておいてほしい。 -
2016,7,21読了
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アドラー心理学の全般について広く、浅く書かれていたが、特に新しく得られるものは無かった。
最初にこの本を読んでいたら、アドラーには興味を持たなかったかもしれない。(私は「嫌われる勇気」が最初)
著者の重要性を改めて実感。
以下、印象に残ったこと、考えたこと。
・マイナス感情をプラス感情へ
★動機づけ
① 外発的動機づけ <例>これやったら昇進させる
② 内発的動機づけ <例>この仕事にはこういうやりがい、意味がある → 本人をやる気に
★他人に対し「嫉妬」、「羨望」を抱いたときは、自分の力によって変えられるものだけを変えるこことに集中することを意識する。