人を操る禁断の文章術

  • かんき出版
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本棚登録 : 1005
レビュー : 89
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761270568

作品紹介・あらすじ

たった1行で、人は踊らされる。メール、企画書、LINEで使えるメンタリズムシリーズ最終兵器。

感想・レビュー・書評

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  • 【気になった場所】

    文章の持つ力
    →言葉を目にすると、人は想像し始める

    文章を書く目的
    →読んだ相手の心を動かし、想像力を使ってもらう

    人を操る文章の仕組み
    →読む>言葉に反応する>想像する>行動を起こす

    人を動かす文章の手順
    ◆「書かない」三原則を唱える
    ・あれこれ書かない
    ・きれいに書かない
    ・自分が書きたいことを書かない
    ◆7つの引き金から選ぶ
    ・興味
    ・本音と建前
    ・悩み
    ・損得
    ・みんな一緒
    ・認められたい
    ・あなただけの
    ◆5つのテクニックで書く
    ・書き出しはポジティブに
    ・なんども繰り返す→表現を変えて10回
    ・話しかけるように書く
    ・上げて下げて、また上げる
    ・追伸をつける

    文章を名言に変える方法
    →ありきたりで常識的な言い回しに、過剰で具体的な条件を表す言葉を組み込むと

    文章を書くときのポイント
    →その文章を読んで相手にどんな行動をしてほしいかを考えること

    あれこれ書かない理由
    →詰め込み過ぎの長文はすぐ飽きられる
    →情報を少なくして読み手の想像力を利用
    →人は受け取った情報が足りないとき、想像や予測で判断する習性を持つ

    きれいに書かない理由
    →理路整然とした文章では心を動かさない
    →人を動かすのは論理でなく感情
    →話しかけるように感情を乗せて書く
    →心が動いた読み手が勝手に論理付けをする

    自分の書きたいことを書かない理由
    →自分の頭の中に答えはない
    →相手が読みたい内容や言葉を選ぶこと
    →文書は書く前にその良し悪しが決まる

    相手を誘導する上で大切なこと
    →相手の心に寄り添うこと

    相手の興味の探り方
    →SNSで相手の投稿を調べる

    本音と建前を利用したワード
    ×「自分だったら〜できない」
    ◯「普通の人だったら〜できない」
    →相手は普通の人より上だと伝えられる

    人の悩みは4つだけ
    =Health+Ambition+Relation+Money
    →年齢を知れば人間の悩みが大別できる

    例)Money
    10代→小遣い、バイト
    20代→自己投資、貯金
    30代→マイホーム
    40代→教育費
    50代→老後
    60代→年金

    人は得するよりも損をすることに、より大きな影響を受ける
    →あえてデメリットを提示して、信頼を勝ち取り、それを上回るメリットで締めること

    例)5年間無料返品サービス
    →返品率は逆に下がった
    →月日が経つうち返品するのが面倒になる

    社会的証明とは
    →みんながしていることは正しい

    承認欲求が満たされるワード
    「初めてです」「変わりました」
    →相手が自分に強い影響を与えたと伝える

    例)ポジティブな書き出し
    「先日はありがとうございました」

    話しかけるように書く方法
    →自分と相手との会話文を作る
    →その会話文をひとつの文章に書き直す
    →会話文には相手の反応が取り込まれている

    追伸を書く理由
    →無意識に相手の中に残すため
    →本文は情報の伝達、追伸は感情の交流

    追伸の書き方
    ・追伸の前に、話を終わらせる
    ・追伸の中にクライマックスをつくる
    →伝えたい願望or行動させたいこと

  • 文章の目的は「人を行動させること」
    「結果=相手に行動させること」を考える
    「相手の心に寄り添う」


    その為に……
    ・読む→言葉に反応する→想像する→行動を起こす
    ・「この文章を読んだとき、『相手にどんな行動をして欲しいか』」を考える
    ・読み手の想像力を利用する
    ・「人は『感情』で動く」
    ・「話かけるように書く」
    ・「場面や人の表情が浮かぶように書く」
    ・「行動や態度、言葉などから相手の心理を読み解く」
    ・「刺さる言葉は相手の心の中にある」
    ・「相手の心に寄り添う」
    ・人は自分の欲求と関連したことが書いてある
    ・トリガーを意識する
     – 興味
     – 本音と建て前:理想と現実の狭間で揺れる感情
      (例)普通の人だったら…、
     – 悩み:HARM
      (例)Health、Ambition、Relation、Money
     – 損と得
     – みんな一緒
     – 認められたい
      (例)初めてでした、変わりました、もっと○○したかった
     – あなただけ

  • 以前読んだ「ザ・コピーライティング」と内容的には重複する部分も多かった。

    要点が簡潔にまとめられているのでサッと読める。

    後はコレを実践できるレベルまで繰り返せるかどうか。

  • ■理由
    人に物事伝えるのが下手なので上手い人の本を読もうと思った。


    ■気づき
    あれもこれもかかない
    きれいな文章を書かない
    自分の書きたいことを書かない

    ■アクション
    相手が具体的に状況を想像できる言葉を使用する

    車と衝突した→細い道で時速5キロくらいで動く車に衝突した

  • なんとなく頭の中で意識せずやっていたりすることもありそうだけど、
    こうやって整理して書かれているとなるほど、という内容。

    多少失礼でもいい、と敢えて書かれていて、
    自分的にはそこが一番ぐっと来たかもしれないです。

    読みやすいので一度読んでみて損はないかと思います。

  • 小説を書く文章力と、メンタリズムを活用した文章力が如実に違うことを学びました。

  • 基本は相手の気持ちになって書くこと、そして相手に行動を起こさせること。わかってはいるものの、さていざ書こうとするとどうやって書けば良いのかがわからない。

    その点を相手が行動するための7つのトリガーと、5つの文章テクニックで具体例を交えて解説してありわかりやすかった。

    時折ポイントを思い出しつつ、自分の文章と比較して今後に役立てていきたい。

  • kindle価格:1361円/獲得ポイント:272pt/実質価格:1089円

  • 「相手に違和感を感じさせない」そんな文章術が記されている。

    ビジネスメールや広告訴求わ検討する際に役立つ。
    普段の生活シーンで役立つシーンは個人的にはあまりなさそう。

    「丁寧に書いてはダメ」「繰り返す」など目から鱗なポイントもいくつかあった。

  • この本を手に取った時点で操られていることに気づいた本

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著者プロフィール

メンタリストDaiGo(めんたりすと だいご)
1986年生まれ、静岡県出身。新潟リハビリテーション大学特任教授。科学とロジックで超常現象を再現する「メンタリスト」を名乗る。Youtubeチャンネルで定期的に動画を配信、そこで紹介した本の全国的に売上が上がっており、本のインフルエンサーともなっている。代表作として『自分を操る超集中力』。その他にも著作は数多く、おもにメンタリズムと心理術をテーマにしたものが多いが、実践的な目的のための実用・ビジネス書もある。2019年5月28日、『 無理なく限界を突破するための心理学 突破力』を刊行。

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