- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761270568
作品紹介・あらすじ
たった1行で、人は踊らされる。メール、企画書、LINEで使えるメンタリズムシリーズ最終兵器。
感想・レビュー・書評
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「書かない」3原則
原則1:あれこれ書かない
原則2:きれいに書かない
原則3:自分で書かない
折に触れ手紙をいただく事がある。どの手紙もとても嬉しい。常套句を並べた美しい文章も嬉しい。しかし、文が乱れていようとも、シンプルに私に寄り添ってくれている手紙は、読んでいて本当に涙が溢れてきた。まさにこの3原則だなと実感した。
人を操るというと人聞きが悪いが(笑)、相手の事を第一に考えるという点も、意外と盲点かも。ビジネスメールにせよ、プライベートメールにせよ、結構自分自分になっている所があるのは確か。改める個所だらけだけど、早速明日からのメールで気をつけて書いてみよう!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あれこれ書かない:ワンメッセージ・ワンカムアウト
(今しか見れない姿、残しませんか?)
きれいに書かない:感情を込めて読み手の想像力を刺激する
デメリットは正直に書く
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文書の見方が変わる一冊。
心に残る名キャッチコピーからもわかる通り、言葉や文書には人を動かす力があります。
3つの原則と7つのトリガー、5つのテクニックがわかりやすく説明されています。
5つのテクニックはすぐに使えるテンプレが用意されていますので、原則とトリガーさえ頭にあればすぐに実践できるような内容でした。 -
仕事でスカウトメールを送るときに参考にしたく読みました。実践的でわかりやすく、早速試してみたところ、リアクションをもらえるようになりました。
なるほどとついつい唸ってしまう内容ばかりで、しかも読みやすい。
メンタリストDaiGoさんの本の中でも特におすすめしたい一冊です✨
気に入りすぎて、honto書店でフィルムカバー付きで買い直しました。 -
テクニックはわかりやすかった。
あとは、実践
ビジネスでなにか売るとか商品の良さを伝える以外にも、信頼関係を強くするのにも役立つと思った。
コミュニケーションでは、当たり前だけど定型文のメールよりその人に向けたメッセージがあったり埋もれない工夫がある方が関係を築く上で有利だ。
密度の問題かな。
相手をよく観察して、何を求めているか考えるのは基本。その方向性を教えてくれる本。 -
「文章を書くのが苦手。読み手にうまく伝わらない。」と悩みを抱えている方におすすめの一冊。
人を動かす文章を書くためのノウハウを、心理学的観点をふまえて教えてくれます。
この本に書かれているテクニックを実践すれば、読み手を動かす文章を必ず書くことができるはず。
文章の苦手意識を克服したいあなたは、是非読みでみてください。 -
人の心を動かす言葉。おむつ売り場に、「今しかできない姿、残しませんか?」のフレーズと共にカメラを置くなど。
相手が動く7つのトリガー。①興味、②本音と建前、③悩み、④損得、⑤みんな一緒、⑥認められたい、⑦あなただけの。
メンタリストDAIGOが心理面を統計データを用いながら活用していることがよく分かった。 -
思ってたよりもきちんとした内容でタメになる部分もあった。
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ダイレクトマーケティングを始めたので読んでみました!
本を読んでいて、いつも送ってるカチカチの営業文だと、相手も頭に入らないよなーと実感…
書き出しはポジティブに、話しかけるように、をまずは意識していきたい!