人を操る禁断の文章術

  • かんき出版
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本棚登録 : 999
レビュー : 88
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761270568

感想・レビュー・書評

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  • 「あなたの思う、世界最高の美女とは?」の問いから始まる本書は、「文章はただ書くのではなく、読んだ相手の心を動かし、想像力を使ってもらうために書く」といきなり分かりやすく本書のテーマを教えてくれます。
    参考になったのは下記、、、

    「第一章 文章が持つ力は∞(無限大)」
    ありきたりな文章を、サクッと名文に変える方法では
    ✕ 成功者は夢をあきらめない
    ○ 成功者は、飢え死にしそうなときでも夢をあきらめない
    ✕ 失敗してもあきらめるな
    ○ 失敗なんかしちゃいない。うまくいかない方法を700通り見つけただけだ
    ✕ なぜか? という疑問を持つことが大切だ
    ○ なぜか? という問いは、その答えの100倍重要だ
    など、例題、具体例も豊富で考え、トレーニングしながら読むことができる。

    「第二章 「書かない」3原則で人を操る」
    あえて文章を短くすることで、読み手の想像力を借りる。

    第三章、第四章は、内容が普通のテクニックっぽく感じてしまい、読み流したが、人の行動を変えるような文章を書きたい時にはまた読みたい。

  • なかなかよかった。

  • 文章書くのにいいかも!

  • 思ったより、役に立つ内容が多いなというのが、正直な感想。
    メールやLINEを意識した文章術の本はあまりないが、この本は普段のメールやLINEでのコミュニケーションにも色々役立てる部分が多い。
    何となく、自分の今までのメールやLINEについてあまり反応が良くない理由が分かったような気も...
    まずは、ポジティブな書き出し、そして送る相手の興味に合う文を、簡潔に書くところから心がけてみよう。

  •  今回の本は「レビュープラス」様からの献本です。ありがとうございます。

    文章について著者は次のように述べている。「文章はただ書くのではなく、読んだ相手の心を動かし、想像力を使ってもらうために書く」とある。つれづれなるままに書いて評価されるのは吉田兼好ぐらいだからなあ。

     「本書は、相手を思うままに行動させたい人のための本です」とあるが、ダーク・ベーダーのような邪悪な心を持った者が野望を達成するための本ではありません。「メンタリズムは本来、人と人との信頼関係を深める助けとなる技術」とあるので、良い方向に持っていくための手段として活用しましょう。

     「心を動かす文章の共通原則が」3つ取り上げられている。

    1. あれもこれもと書き過ぎないこと。
    2. きれいな文章を書こうとしないこと。
    3. 自分が書きたいことを書かない。

     見てみるとどこかの羊のブログは3原則の逆を爆走しているような気がする。気を付けよう。

     読み手に具体的にイメージできるような文章を書く、「文章の見える化」が重要だということがこの本の一貫した主張だ。イメージできないような文章を読んでも睡魔を誘い舟をこぐための道具にしかならないからなあ。

  • 信頼される人は、本音と建前を上手に使う

    普通の人だったら、という言い回し

    悩みの9割は、HARM
    健康、夢、人間関係、お金

    読み手が所属したいカテゴリー(憧れ)、すでに所属しているカテゴリー(共通性)につなげてメッセージを訴求しよう

    ブレインダンプは言葉の発掘法
    ブレインの中の情報を表示すること。

    ツァイガルニク効果
    人間は達成した課題よりも、達成されなかったことや中断されていることをよく覚えている

    追伸に、あなたが伝えたい願望や、相手に行動させたいことを書く

    本文の狙いは情報の伝達で、追伸の役目は感情の交流

  • 文章の目的は「人を行動させること」
    「結果=相手に行動させること」を考える
    「相手の心に寄り添う」


    その為に……
    ・読む→言葉に反応する→想像する→行動を起こす
    ・「この文章を読んだとき、『相手にどんな行動をして欲しいか』」を考える
    ・読み手の想像力を利用する
    ・「人は『感情』で動く」
    ・「話かけるように書く」
    ・「場面や人の表情が浮かぶように書く」
    ・「行動や態度、言葉などから相手の心理を読み解く」
    ・「刺さる言葉は相手の心の中にある」
    ・「相手の心に寄り添う」
    ・人は自分の欲求と関連したことが書いてある
    ・トリガーを意識する
     – 興味
     – 本音と建て前:理想と現実の狭間で揺れる感情
      (例)普通の人だったら…、
     – 悩み:HARM
      (例)Health、Ambition、Relation、Money
     – 損と得
     – みんな一緒
     – 認められたい
      (例)初めてでした、変わりました、もっと○○したかった
     – あなただけ

  • 以前読んだ「ザ・コピーライティング」と内容的には重複する部分も多かった。

    要点が簡潔にまとめられているのでサッと読める。

    後はコレを実践できるレベルまで繰り返せるかどうか。

  • なんとなく頭の中で意識せずやっていたりすることもありそうだけど、
    こうやって整理して書かれているとなるほど、という内容。

    多少失礼でもいい、と敢えて書かれていて、
    自分的にはそこが一番ぐっと来たかもしれないです。

    読みやすいので一度読んでみて損はないかと思います。

  • 小説を書く文章力と、メンタリズムを活用した文章力が如実に違うことを学びました。

著者プロフィール

メンタリストDaiGo(めんたりすと だいご)
1986年生まれ、静岡県出身。新潟リハビリテーション大学特任教授。科学とロジックで超常現象を再現する「メンタリスト」を名乗る。Youtubeチャンネルで定期的に動画を配信、そこで紹介した本の全国的に売上が上がっており、本のインフルエンサーともなっている。代表作として『自分を操る超集中力』。その他にも著作は数多く、おもにメンタリズムと心理術をテーマにしたものが多いが、実践的な目的のための実用・ビジネス書もある。2019年5月28日、『 無理なく限界を突破するための心理学 突破力』を刊行。

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