マンガでよくわかる 教える技術

著者 : 石田淳
  • かんき出版 (2015年1月19日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761270575

作品紹介・あらすじ

カジュアル衣料品店「ナチュレル」で働く凛。地区最下位だった店舗の店長に抜擢されるが、部下や後輩の指導に四苦八苦する。そんな時、ある男性に出会い凛の考え方や周りが変わりはじめる。その男性が凛に伝えたのは「教える技術」だった!人材育成のバイブルがついにマンガ化。

マンガでよくわかる 教える技術の感想・レビュー・書評

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  • 体系的に自分ではまとめてなくても、これに近いことをしている方は多いような気もします。
    ただ、このやり方でもダメな人は組織には存在するかな。という気もします。本人の考え方やライフスタイルに依存するので。仕事を本気で取り組みたいという部下であれば有効な内容かなと思います。
    もともと仕事にやる気がない、あるいは、仕事よりもプライベートを優先するタイプには響かないかもしれません。

  • 優秀なリーダーというのは先天的に備わっている能力だと思いがちだが
    この本を読むとそうではないことがわかる。

  • 「いつ、誰が、どこで」やっても同じ結果が得られる最高の技術。
    「教える」ことをしっかり学んだことはありますか?
    自分が考える「教える」技術を
    他の人に同じ結果が得られるように伝えることができますか?
    「行動の全ての蓄積が結果」という原則から
    教えられる人も教える人も、より具体的に行動できるようにする技術が
    わかりやすく、学術的な裏付けもありながら書かれています。
    「教える」技術のイメージを全身で感じたい方は
    まずこれがオススメ!
    ぜひ、先輩、親、上司、部下、全ての人々に
    読んで頂きたい本です。

  • 教職向けではなく一般向け。しかし、逆に勉強になったなぁ。相手は子どもだけれども、一人の人だと考えた時にもっともっと尊敬をすべきだな。と改めて。特に最後の章の信じて任す事で成長する、というところ。この本を読んでみて少しくっきりと自分の考え方がした事がある。

  • 以前読んだことのある行動科学の事がマンガで書かれていてわかりやすかった。
    自分自身の反省とこれからの行動に生かしたい。

  • 部下の“やる気や根性"ではなく「行動」に着目して、指導や育成を行う

    行動を変えると結果も変わる。
    しかしまずは結果にフォーカスするのではなく行動を評価し、褒めて強化させよ。

    ・「やらないことリスト」劣後順位
    ・教える内容は知識と技術に分けて話す。
    ・褒める時は(叱る時も?)行動を褒める


    「教える」ということは相手から「望ましい行動」を引き出すこと。
    つまり、「売り上げを上げろ」というような結果ではなく、行動に着目して改善するようにする。そのために、コーチ役の役割が重要になる。

    ・相手が望ましい行動を身に着けていない場合→望ましい行動をできるようにする。

    ・相手が間違った行動をしている場合→望ましい行動へと変える。

    ■具体には以下のことを行う。
    ・教える内容を「知識」(聞かれたら答えられること)と「技術」(やれること)に分ける。

    ・成果を上げている人の行動を「知識」と「技術」の視点で分析する。

    ・成果を上げていない部下の「知識」と「技術」も、チェックリストを作って確認する。

    ・そして、成果を上げている人の行動と、上げていない人の行動の差、つまりギャップに着目し、できていない行動をリストアップ。そのできていない行動を、成果を上げていない人に教える対象に教えるようにする。

    ・うまく教えるには、事前にプライベートの話などで、個人的な信頼関係を築いておく。

    ・教えたら、復唱、レポート、成功・失敗パターンを考えさせるといった手法で確認する。

    ・指示や指導も具体的な行動で表す。場合によっては、イラストなども活用する。

    ・そもそも、行動とは、
    MORS(Measured:計測できる, Observable:観察できる, Reliable:信頼できる, Specific:明確化されている)の条件を満たしていること。

    ・小さなゴールを積み重ねるようにさせる。

    ・一度にたくさんのことを教えない。3つくらいまで。

    ・ほめるときには、「行動」をほめる。

    ・ABCモデルを意識する(先行条件→行動→結果)。

    ・叱る時が必要な場合も、「行動」を叱る。人格や性格は叱らない。

    ・続けさせるために数値化する。

    ・うまくいったら、思い切って補助車を外して一人立ちさせてみる

  • 言われてみると「なるほど」と納得できることばかり。まずは自分の行動を変えてみようと思う。

  • 教え方について書かれた本。

    立ち読みした際に「知識」と「技術」の違いについて書いてあったのを見つけ、興味があったのでそれを知りたいと思い購入。

    若い社員への教え方はもちろん、中途入社への社員の教え方も書いてありますので、教えるという意味で一読の価値はある本だと思います。

    なお、最後に参考になった部分を引用します。
    ・日本では「仕事は細かく教えてもらうのではなく、盗んで覚えるものだ」という考え方が相変わらず根強いのが現状。(中略)"適切に教えてもらう"という経験をしていなければ、自分の部下に対しても同じような指導しかできないのが当たり前です。(P20 行動科学で「教える技術」とは?)
    ・教える内容をきちんと整理しておく必要があります。その場の思いつきで指導するよりも計画的で効率的ですから。(1.「教える」とはどういうことか?)

  • 以前読んだことある内容ではありましたが、
    漫画版が出たということもあり、改めて手に取ってみた。

    やはり行動の見える化するということが重要だということを
    改めて確信出来た内容であった。
    ただ、注意すべき点は、正しい行動にフォーカスを当てて、
    行動の見える化を実践し、フィードバックを与えること。

    目的を明確にして計測、計測結果をフォローすることで、
    自発的に行動出来るような仕組みを作り上げることが
    何よりも大切だと感じました。

    【勉強になったこと】
    ・「教える」とは、相手から"望ましい行動"を引き出す行為

    ・成果を出している人は成果の出る行動をしている。
     だから、着目すべきは優秀な社員の仕事ぶりである。
     何が効果的かを考える前に、まずは観察。

    ・中途社員へ教える際のポイント
     ①「知っていること/知らないこと」
      「できること/できないこと」を割り出す
     ②劣後順位を徹底する
     ③相談相手としてさまざまな場面で意見を求める

    ・「わかりました!」には以下の可能性があることを押さえること。
     ①分かりませんとただ言いづらいから言っているだけ
     ②間違った解釈をしている
     ③そもそも自分が分かったか理解していない
     上記を確認するために、復唱させることは効果的。

    ・行動は出来るだけ具体的に伝えること
     MORSの法則に沿っているかを必ず確認すること
      Measured:計測できること
      Observable:観察できること
      Reliable:誰がみても理解できること
      Specific:何をするか明確になっていること

    ・優秀なリーダーに共通していることは、
     部下に何かを教えたり、指示を出したりするとき、
     決して欲張らないこと。
     一度に伝えるのは、"具体的な行動"3つまで。

    ・人は望ましい結果が出たら、それを繰り返す傾向にある

    ・視覚的に状況を伝えることが重要。
     その際に見える化する内容は結果ではなく、行動。
     つまり営業受注件数ではなく、結果に繋がる行動の数を
     見える化することが重要。
     全てを観察することが困難な内容であれば、
     メンバーに入力してもらうことが大切。

  • 知識と技術に分けて、曖昧にせず定義を定めて説明する。

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