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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761270599
作品紹介・あらすじ
1万人以上の「命」の誕生に立ち会ってきた産科の先生が教える、妊娠中、授乳中に食べていいもの・悪いもの。
感想・レビュー・書評
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2015年3月2日読了。Eテレ「すくすく子育て」にも出演する著者の、妊娠~授乳中の母親の栄養・体調管理と取るべき食事に関する見解とアドバイス。結局、子どもへの栄養伝達は胎盤が選択的に行うため、「よほど身体に影響のある薬品や食品を毎日3食食べ続ける」といった極端な食事でもしない限り、妊婦の状態が即子どもに影響があるとは言えない、ということが分かった。そうでないとアフリカやアジアなどの貧困地域では赤ちゃんがまともに産まれない、ということになるもんな…。不安な人には何回言っても伝わらないので、インターネットから強制的に隔離するとか、「他人は他人、自分は自分」と割り切りをする必要があるよな。父親としては、ぶれないこと・「ストレスをためないのが何より大事」というスタンスを崩さないことが重要か。
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