提案書・企画書の基本がしっかり身につく本 絶対に採用される書き方とは?
- かんき出版 (2015年2月16日発売)
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感想 : 7件
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784761270667
感想・レビュー・書評
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2019/6/19
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さっそく記載のあったフォーマットにて企画書を作成しました。結局、融通の利かない会社なので、社内の別なフォーマットに落とし込むことにはなりましたが、きれいで分かりやすいものができました。
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「基本」とあるので、まあ確かに基本だった。それはそれでいい本なのでは。
それにしても、「A4の紙1枚でまとめよう」というコンセプトはわかるものの、その実例が、むちゃくちゃ情報を詰め込んでごちゃごちゃしたもの。いや、これを作るんだったら、3分割くらいした方がはるかに読みやすいと思うのだが。。。 -
一項目が見開きにまとめられているので見やすい。
時々、ぱらぱらと見返すような使い方が良いと思った本でした。 -
縦書きと横書きが混在しているので、
ページを開くたび、
右のページから読んだり、左のページから読んだり。。。
とにかく、読みづらく感じて、疲れる。
内容としても、私との相性は悪かった。
細かいところでは、
定番フォーマットとして10タイプ紹介しているが、
名がユニークでなく「総合提案論理型」が重複していたり。
企画書を書く7ステップ
A 『課題を発見する』
1. 現状分析を行う
2. 課題を発見する
B 『基本方針を立てる』
3. 狙い、目的、タイトルを明確化する
4. 対象を設定する
5. 解決手段を明確にする
C 『解決策を展開する』
6. 実施方法を決める
7. 費用を明確にし効果を予測する
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