起業1年目の教科書

著者 :
  • かんき出版
3.36
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本棚登録 : 832
感想 : 75
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761270889

感想・レビュー・書評

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  • 少し参考になった
    基本はマインド面。起業したいがなかなか踏み出せない人向け。

  • 「起業」が大きなハードルではなく、何とかなるものなのかもしれないとは思ったものの、業種が絞られているわけでもなく抽象的で、大まかな心構えといった内容だった。読書が必要というならおすすめの本等の紹介も欲しいところ。
    具体的な内容が欲しいと思ったところに、巻末で具体的な事例集がダウンロードできるという記述があり気になったが、メールマガジンの登録が必要で、そこまでしたくないと思いやめた。本の中でそれを入れ込んで欲しかった。

  • 取り入れようと思った箇所。
    ・目標売上を決める。(実現可能な高い目標)
    ・商品を提供するのではなく、価値を感じてもらう。
    ・価格をあげる理由をコツコツつくる
    ・はじめは接近戦にもっていく
     ・お礼の手紙、電話
     ・わざわざ会いにいく
     ・ちょっとしたプレゼント

    それ以外は、特に得られるものはなかったです。

  • ターゲットがボケている感じでパッとしなかった

  • 非常にわかりやすく起業とその後のビジネスの動かし方について、初めて起業する人の不安を解消することに対して書かれている。

    俯瞰すること(大きな視点で物事を判断すること)
    何よりも実行すること

    この2つが大事なのかなと読み取った。


    もう少し具体例があると実感しやすそう。
    いまいち、本の軸が分からなかった。

  • 何事もまずやってみる。目標を5分でたてて動く。夢とか無くて良い。

  • 起業1年目の心の支えを説いた本。

著者プロフィール

株式会社キャリッジウェイ・コンサルティング 代表取締役

大阪大学大学院卒業後、大手IT企業でいくつもの新規事業開発を手がけ、初年度年商が数億円を超える事業で社内アワードを受賞。その実績をもとに独立したものの、いきなり挫折。しかし、その後見事に復活し、10年連続300人以上が参加するセミナーを主催し、トータルでは6,000人以上に。だが、そこで毎回結果を出すことに囚われるようになり、「やらなければ……」という苦しさを味わう。その結果、数多くの経営者から学びを得て“過程を楽しむ”という本質に到達。これまで3万人以上の起業家にノウハウや考え方を伝え、誰にでもわかりやすく行動しやすいノウハウと伝え方で多くの起業家に支持されている。

「2019年 『必ず成功する起業の心得』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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