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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784761270964
感想・レビュー・書評
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経理実務パートは会計ソフトに設定されてるから科目わからなくても大丈夫!税区分もわからなければ不明で、あとは詳しい先輩社員に任せよう的な、ちょっとモヤっとしてしまう感じだった。簿記がわからない人でも経理ができるってことなので、それぐらいのレベル感なんだろうな〜と。
でも決算書の読み方は今の私にはわかりやすくて面白かった。株買ったりするときも闇雲に買うんじゃなくて(笑)、決算書読めたら違う買い方ができそう。
会計ってなんなの?って疑問だったけど、ざっくりわかった気がしてる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
会計は、いくつかの立場の人たちが関わっている。2時間で読みきるために、いくつかの工夫がしてあり会計に入門するのには良いと感じた。現在は、消費税が8%と10%の混在になっているし、この他にも考える必要があるが、商売を学ぶにも良いだろう。
短く言い換えると、帳簿をつけたり、会計で会社を眺めてみたり、自分で事業を起こすと考えている人にはいいかも。 -
会計初心者でもわかりやすい。何度か繰り返し読んで内容を定着させたい。
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この本、冒頭数ページを読むと2時間では読み終わりませんよ、とか書いてあって肩すかしをくらう。
後輩のために買って読んでみたんだけど、内容は平易に書いてあるので経理初心者にはオススメ。ベテランは不要かな。 -
会計の知識をわかりやすく書いた一冊。
仕訳などの簿記の知識がなくても、会計処理をこなせる様にするためのノウハウが基本からわかりやすく書かれており、零細企業で会計処理を行う初心者の方が読んでも対応できる内容になっていると感じました。
また、経理処理の方法だけでなく、決算書の読み方や会計知識の深いところについても解説されており、初心者でなくても知識の深まる内容となっています。
会計を知らない人でも基本的なことが学べ、自分の仕事に会計の新しい視点からアプローチすることのできる知識を身につけることのできる一冊だと感じました。 -
わかりやすくてちょうど求めてるくらいの内容だった。
オススメしてくれた人さすがだなと。 -
おもしろかった。もっとはやく読んどきゃ良かった。
1、2章で全員が読む基本のキ、3〜5章は目的別にどれか読んで合計3章で2時間くらいで読めるよ、という構成の本。
言うほど丸わかりでも無いけど内容に対して非常に解説と例が理解しやすくて、財務3表のはじめの一歩としては良書っぽいよね。
ポイントを掴んで俯瞰するにはちょうど良い…
決算書の見方の概略を知れば企業の概略を知る
またそれは企業の詳細を知りたければ決算書の見方の詳細を知らなきゃダメなんだなぁは思ったけど -
著者の『この1冊ですべてわかる 会計の基本』を読んだことがあり、わかりやすかったので読みました。
簿記の知識なしで、会計の基礎知識、経理の実務の流れが学べました。
『この1冊ですべてわかる 会計の基本』は会計を全体的を紹介した内容、直近に読んだ『図解「財務3表のつながり」でわかる会計の基本』は財務3表に特化した内容でしたが、この本はより実務に即した内容です。それぞれ特徴があり、どれもいい本でした。
下記のブログでおすすめされている。
http://lacucaracha.hatenablog.com/entry/2015/11/11/100336
岩谷誠治の作品
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