社員100人までの会社の「社長の仕事」

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  • かんき出版 (2015年7月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784761271046

感想・レビュー・書評

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  • 【 #書籍紹介 】#BizHack
    売上高1、3、5、10億と段階を上げる時に、
    財務わからないとシンドイですよ。という本です。

    財務を知ると、1億以下の方が利益率を高めやすいので、
    あえて、規模を大きくしない!
    なんて選択もできます。

    #社員100人までの会社の「社長の仕事」
    https://amzn.to/37dSqdD

    2020/11/28

  • 社長が社員を見れる最大数が100人なため、自ずとこうなる。
    最終的には、これが必ず正しいとはいいきれないが、間違ってはいないのだろう。
    業種にもよるだろうし、市場の変化の早い業種には向いていないだろう。

  • 特に1代目だとどうしても
    社長はその会社の看板営業マンとしての
    性格が出てしまうのではないかと思う。

    しかし、そこから営業以外の社長の仕事というものもしていかないと
    大きくするのはおろか、会社を運転することすらままならない。

    果たしてその仕事とは2つに集約されるだろう。
    1つは経営理念を起点として中長期の経営計画を打ち立てて
    社員に同じビジョンをもってもらうこと。

    もう一つは固定費の分配をどのように行って
    経常利益をどの程度確保するかについての意思決定だ。

    よくまとまっているので、
    何かの営利的プロジェクトを
    軌道に乗せた後に読むといいと思う。
    起業する前の人には多分まだ必要ないというか
    それ以上に考えることがある気がする。

    しかもこの考え方は一人親方でいいならそこまで気にする必要ないんで。

  • 会計事務所のトップが、月次決算書 経営計画書の実例を踏まえ、
    小さな会社が社員を幸せにする原理原則をとく。

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著者プロフィール

税理士法人 古田土会計 代表社員 公認会計士法政大学卒業後、公認会計士試験に合格。監査法人にて会計監査を経験し、1983年に古田土公認会計士・税理士事務所を設立。企業の財務分析、市場分析、資金繰りに至るまで徹底した分析ツールを武器に様々な企業の体質改善を実現。中でも年商50億円、従業員100名以下の中小企業オーナーに絶大なる信頼を得ている。会計事務所の所長や幹部社員を対象に、研修講師も務める。現在も自らが担当顧客を持ち、現場の第一線で活躍中。著者に、『社員100人までの会社の「社長の仕事」』(かんき出版)など。

「2017年 『ダントツ人気の会計士が社長に伝えたい 小さな会社の財務 コレだけ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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