- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761271046
作品紹介・あらすじ
稼ぐP/Lは社員全員の仕事、会社にお金を残すB/Sは社長一人の仕事!社長の役割は、社員の幸せを第一に考えて決定すること。社員の役割は、お客さまのことを第一に考えて実行すること。
感想・レビュー・書評
-
【 #書籍紹介 】#BizHack
売上高1、3、5、10億と段階を上げる時に、
財務わからないとシンドイですよ。という本です。
財務を知ると、1億以下の方が利益率を高めやすいので、
あえて、規模を大きくしない!
なんて選択もできます。
#社員100人までの会社の「社長の仕事」
https://amzn.to/37dSqdD
2020/11/28詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
社長が社員を見れる最大数が100人なため、自ずとこうなる。
最終的には、これが必ず正しいとはいいきれないが、間違ってはいないのだろう。
業種にもよるだろうし、市場の変化の早い業種には向いていないだろう。 -
特に1代目だとどうしても
社長はその会社の看板営業マンとしての
性格が出てしまうのではないかと思う。
しかし、そこから営業以外の社長の仕事というものもしていかないと
大きくするのはおろか、会社を運転することすらままならない。
果たしてその仕事とは2つに集約されるだろう。
1つは経営理念を起点として中長期の経営計画を打ち立てて
社員に同じビジョンをもってもらうこと。
もう一つは固定費の分配をどのように行って
経常利益をどの程度確保するかについての意思決定だ。
よくまとまっているので、
何かの営利的プロジェクトを
軌道に乗せた後に読むといいと思う。
起業する前の人には多分まだ必要ないというか
それ以上に考えることがある気がする。
しかもこの考え方は一人親方でいいならそこまで気にする必要ないんで。 -
会計事務所のトップが、月次決算書 経営計画書の実例を踏まえ、
小さな会社が社員を幸せにする原理原則をとく。