小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本

著者 :
  • かんき出版
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本棚登録 : 125
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761271237

感想・レビュー・書評

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  • 小5の算数がわからないまま大学いって社会人になって子どもに勉強教えたりとかもするようになってしまった私はこれで算数勉強した。これさえあえば、算数教えられなくても、この本が子どもに算数教えてくれる。便利!

  • [江東区図書館]

    間地秀三さんの「視るだけで頭に入る算数」が検索で引っかかったのか?何かで知って予約してみたら、結構面白い。ブクログに登録する際に他に出てきた、下記の五点も比較で読んでみよう。
    ・間地秀三「小学6年分の算数が面白いほど解ける65のルール」
    ・小杉拓也「小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる」
    ・小杉拓也「小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本」
    ・橋本和彦「算数は「図」で考えればグングン伸びる!―中学受験で驚異の合格実績」
    ・橋本和彦「一番使える 〔小学算数〕わが子の「なぜ?」にスッキリ答えられる本」

    で、今回は小杉さんの二冊のうち、「~1冊でしっかりわかる本」の方なので、二冊の中では子供向けのほうかな、と思って読んでみたが、、、?各要素ほぼ見開き2ページのみの、単なるまとめ説明的な作りなので、正直子供自身が読んで「理解」するにはちょっとかも?これはあくまで、一旦は覚えた、理解した(つもり)の人が「思いだす」のにちょうどいいレベルかな?

    ・Part4-1 分数とは
     「お母さんが子どもをおんぶしているから、下が分母で上が分子なんだよ」
    ・Part4-4 帯分数のくり上げ、くり下げ
     帯分数はmixed fraction、真分数はproper fraction、仮分数はimproper fraction

  • 予定よりも時間がかかった。
    わかりやすい。
    反復が必要。

  • 息子が小学生になるので、個人的に必要性に駆られて購入しました。
    小学校6年間で学ぶ算数が分かりやすく解説されています。図がとても分かりやすく、算数が死ぬほど苦手だった自分が小学生の時に巡り会いたかった本です。

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著者プロフィール

東京大学経済学部卒。志進ゼミナール塾長。
プロ家庭教師、中学受験塾SAPIXグループの個別指導塾の塾講師など20年以上の豊富な指導経験があり、常にキャンセル待ちの出る人気講師として活躍している。
現在は、学習塾「志進ゼミナール」を主宰し、小・中学生の全科目と、高校数学を指導している。特に中学受験対策を得意とし、毎年難関中学に合格者を輩出している。勉強が苦手だった子の偏差値を45から65に上げて第一志望校に合格させるなど、着実に学力を伸ばす指導に定評がある。暗算法の開発や研究にも力を入れている。
著書は、『増補改訂版 小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる』、『小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる問題集』、『増補改訂版 中学校3年分の数学が教えられるほどよくわかる』(ベレ出版)、『改訂版 小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本』(かんき出版)、『ビジネスで差がつく計算力の鍛え方』(ダイヤモンド社)、『ちびまる子ちゃんの計算力をつける』(集英社)など多数。

「2022年 『親から子への「教え方」がよくわかる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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