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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784761271725
感想・レビュー・書評
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そこまでショートカットに固執しなくても良いと思われる点は無くはないが、確かにショートカット・キーであれば、入力作業中に手を動かす距離が短くて済む。マウスだと、メニューの階層をいくつも下っていかなければならない所が、大幅に短縮出来る。
たた、ショートカットを覚えるのがそこそこ厄介。
ショートカット・キーの重要さがどれも同じレベルで書かれているので、最重要・重要・覚えておけば便利位の優先順位を付けてもらえるとなお良いかと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
27歳頃、2016年頃、
パソコンスキルを手に入れて、、仕事の効率化を測ることに成功した、先駆け的な本でした。
この本の前なのか?あとなのか?
PCスキル本が増えていった気がする -
コンビニで見かけてなんとなく買った本。
ctrl+c等、ごくごくメジャーなショートカットキーは知っていたが、そして「ショートカットって色々あるらしい」ということは知っていたが、これほど色々あるとは。
マウスを使わないというのも、あながち大げさではないと思った。
特にwindowsキー絡みは普段ほとんど使っていなかった。
文中何度も「慣れが必要」「マスターしよう」という表現もあったことなので、慣れるまで意識して使ってみようと思う。 -
普段私がよく使っているショートカットはある。しかし、あまり使わないものは覚えようとは思わない。ショートカットキーは人によって使うものが違うものだ。ショートカットキーを使うと使わないのでスピードは大違い。
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詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=9334 -
コントロール+…という組合せが紹介。
暗記すれば時間が随分浮くかも
見やすいレイアウト。 -
Windowsのショートカットに特化した本。これだけあると知らないショートカットも幾つかあり、今後に生かしていきたい。ショートカットを全然使ってない人は参考になるはず。
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PCのゴミを無くして操作を早く
反応速度を早くして時短 -
少し古めの本ですが、読んでみて知らないショートカットもあったので勉強になりました。地味に見えるけどこういうところでも仕事の進め方の差がついていくのだろうと思いました。他の本も合わせてよく使う機能についてはマスタしていきます。
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2016年の本で、買った当時「大したことないな」と流し読みして放置していたんですよね。それを今回、本の整理をするためにしっかり読み直しました。
6年後の2022年現在の感想はやはり「新しく学ぶことはないな」だったのですが、妙な期待なしに読んだことで「PCに不慣れな人には良い本かもしれない」と思いました。
本書はざっくり説明すると「Windowsのショートカットキーまとめ」です。もっと大枠だとキーボード操作説明書なのですが印象に残るのはショートカットキーだと思います。ショートカットキーは特別な機能でなく、機能の呼び出しをキーの組み合わせで効率的に実現するものなので、何かPCで目標を実現するにあたって知っている必要はありません。
知らなくても時間が多少かかるだけなので、ショートカットキーを知っているかどうかはタイトルの通り「仕事が出来る(早く済ませる)」ことに繋がるかもしれませんが、本人のポテンシャルの有無を表すわけではないと思います。誰でも知らないことは出来ません。だからこそ、ショートカットキーという存在、キー操作で殆どの操作が可能だという考え方を本書で知るだけで(既に知ってる人を除いて)誰でも世界が180度変わるような体験も出来るだろうなと思いました。
ヨビノリたくみさんが「科学の眼鏡」という表現をしていますね。こうやって一つ道具を手に入れるだけで世界の見え方は一気に変わります。それは人間関係や進路といった大きなイベントかもしれないし、ショートカットキーのような些細なものかもしれません。また人によっても必要なものは異なります。自分には必要にないなと思っても蔑ろにしてはいけないなという当たり前のことを6年経って本書を読み直すことで気付かされました。
ちなみに2016年の本なのでWindows8の操作方法やInternet Explorerの紹介だったりと内容は古いです。また、Classic Shellを始めとした便利ツール押しです。個人的には、セキュリティ的に仕事用のPCで好きなものを入れられると限らないし、頻繁に使う人ほどリプレースや複数端末を想定してデフォルト環境からあまり弄らない方が良いと思っているので、あまりツールを入れるのは反対です。筆者は複数の会社を経営する代表取締役なので入れるのに反対する人がいないのでしょうし、あくまで好みの話です。 -
セルの書式設定cot1
スペルチェックF7
コントロールエフ10文字の変換
いろいろな白字が載っていて参考になった。
Excelの分は使用しながらマスターしていきたい。
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仕事をするうえで、便利なショートカットキーについて解説した本。
2016年発売なうえに、メインのOSはWindows8.1だけど、知らなかったショートカットキーや今でも使えそうなショートカットキーもあってためになった。
ただ、著者の環境がClassic Shellという特殊な環境なので、通常時でも使えるのかどうかよくわからないものもあった。
Alt+Escで選択画面を遷移せずにウィンドウを切り替えることができるというのは知らなかった。ただ、開いてウィンドウが多いと、順番に遷移していくからちょっと使いづらそう。押しやすいキー入力でもないし、Alt+TTabを覚えていたらよさそう。
Shift+F10で右クリックと同じ操作ができるというのも初めて知った。だいたい、アプリケーションキーで代用できるけど、ないキーボードもたまにあるから、頭の片隅にでも覚えておきたい。
Snipping Toolについての説明があったけど、今なら、
Win+Shift+Sキーでできることだろうなと思う。パソコンのショートカットキーはOSが更新されると増えることもあるので、日々、チェックするようにしたほうがいいのだろうな。
他は、Win+Pause/Breakキーでシステム情報が開くことも知らなかった。しかも、そこからBackSpaceキーを押すことでコントロールパネルが開くとのことで、これは覚えておきたい。と思ってWindows10で試したら、システム情報は開くものの、BackSpaceキーを押してもコントロールパネルに移動しなかった。残念。
ファイルやフォルダの整理方法については、よく聞くけどなかなかうまいことできない自分。やっぱり先頭は数字だったり、アルファベットだったりしたほうがいいのかな。 -
・カバー範囲が広いので分野ごとの内容は薄い
・5年前の本なので前提が古く、一部今とバージョンと異なる -
2020/1/3 読了
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デスクワークが多いので購入。
キーボードだけで仕事ができるテクニックが満載で、
読んでいると活用したくなってうずうずしてくる本です。
タスクバーに登録して、Win+数字で起動
ALT;TABLETS -
ショートカットキーの説明や、早く仕事ができるPC環境の設定方法がたくさんあってわかりやすかったが、今の仕事でoutlookを使っていないこともあって、結局PCで検索した方がショートカットキーが出てくるという結論に至ってしまった。
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確かにそうなんだろうけど、ショートカットを覚えることが多すぎ。そもそもPCの操作は「文章を書く時間」が最も長いし…。
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