走りながら考える 新規事業の教科書

著者 :
  • かんき出版
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本棚登録 : 71
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761272012

感想・レビュー・書評

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  • 切り口としてはそうなんだよなというのは理解できる。

    BMCで新規事業にするには、するどい仮説思考と顧客のインサイトを深く理解して、BMCを磨いていくのが重要なんだろうね。

    フレームワークの使い方、事業立案の一通りのプロセスは理解できたけど、書籍の内容としてはやや薄い印象を受けました。例えば、どうやって堅牢なビジネスモデルつくるのっていうのにもう少し答えたりとかよかったかな。BMCってそれっぽいの描こうと思えば描けちゃうから。でも実際はそんな簡単に構築できないし。

    ■主な使い方
    ・まずファーストキャンバス作成
    ・顧客分析(VPキャンバスと実際の顧客インタビュー)でセカンドキャンバス更新
    ・SWOTしてその結果でサードキャンバスに。
    ※常に整合を取るように。常に更新

    ビジネスモデルをゼロから考える以外にも、俺が使うとしたら、ビジネスモデル考えるときの観点の抜け漏れがないかの確認、顧客ニーズをVPキャンバス使って具体化、競合との比較とかでは使えるかなと思いました。

  • タイトルに惹かれて図書館で借りた。16年の本。

    ●明確な目的を共有する。真の目的が見えにくかったりする。たくさん売ることが目的のように考えがちだが、実は収益が上がることを優先するのか。薄利でもシェアを伸ばすのか。
    ●進め方をオープンにする。必要なメンバーを集める。
    ●準備に時間をかけすぎない(準備8割本番2割と言われるが)。計画からデザインの時代。パートナー企業の状況が変化したり市場動向やニーズの変化など移り変わりの激しい市場では、その時点でベストな施策をいち早く実行に移すことに主眼。
    ●なるべく時間をかけずにスモールスタートで検証したいので現状の資産でできること、最小限の投資や活動で実施できるかどうか。
    ●顧客志向というのは「対顧客」ではなく、「顧客に乗り移る」こと。
    ●商品を開発し価格を付けどのようにしてお客様にお届けするかのプロセスは「セリングプロセス」。顧客がどのようなプロセスで購入しようという意思決定に至るか、という「バイイングプロセス」を理解すること。
    ●3つの観点「今すぐ着手することで意味のある即時性の要求されるもの」「次の施策によって以降のビジネスインパクトに大きな影響を与えそうなこと」「現場でのやりやすさ」
    ●7つの質問「乗り換えコスト」「継続収入」「売上とコスト発生のタイミング」「革新的なコスト構造」「外部の助けによる価値創造」「規模拡大」「ライバルへの障壁」

  • ビジネスプランを考える上でのフレームワークとしてはすごく参考になるが、本を読んだだけで実践するのは難しい。

  • BMG(Business Model Generarion)のフレームを使って、ビジネスを創り上げるプロセスを解説した一冊。タイトルに「走りながら考える」とあるように、いったんラフなBMGを描いた後、顧客の深堀、外部環境の深堀をしながら中身をブラッシュアップしていく流れを提唱してます。
    今回初めて「BMG」というフレームに触れましたが、確かに事業を考える上で必要な要素と各要素の関係性を考えるには分かり易いフレームだと思うので、さっそく日々の事業検討の中で取り入れてみたいと思います。

  • 仕事で使うところを中心に読んだけど、かなりわかりやすい。実例交じりでイメージがつきやすいが、詳細な説明が多いわけではないので、ざっと理解したい人向け。
    辞書的には使えると思う。

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