より少ない生き方 ものを手放して豊かになる

制作 : 桜田 直美 
  • かんき出版
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本棚登録 : 343
レビュー : 31
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761272272

感想・レビュー・書評

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  • まだ読み途中ですが、何でもかんでも処分するのではなく、自分が快適に自由になれるミニマリストを目指せばいいんだなと感じています。物で溢れている我が家を変えたいと思えました。

  • 【空気が変わる】
    読みながら同時に行動もしました。

    「まず、車の中にある無駄なものを捨ててみてください。」
    一旦、本を読むことを停止しさっそく車に向かいました。
    あるはあるはゴミだらけ、
    古いグルメ本、誰も見ない地図、誰も遊ばない子供のおもちゃ、もう使用しないワックス、大量のコンビニ袋、聴くこともないCD-R、折れたクレヨン、ドッヂボール、ガットの破れたバトミントン、使い古しの雑巾などすべて捨てました。
    本当に車検証と保険証だけになりました。
    すばらしい!
    本当に車内の空気が変わります。さわやかな空気になります。
    すばらしい!

    次に服です。
    「ダブっているものをベストワンだけ残す。」
    一旦、本を読むことを停止しクローゼットへ、
    しかしベストワンだけにすることはできませんでした。
    白いTシャツベスト3、トレーナベスト2、ジャージベスト1、ジーパンベスト2、セータベスト2、パンツベスト7などなど、ベストワンにはできませんでしたが、かなり捨てました。
    また、クローゼット内の空気が変わりました。

    家族のものを含めるとまだまだやることはあるのですが、勝手に捨てることはできないので本人に任せます。

    しかし、この空気が変わる感覚は何とも言えないすばらしさがあります。

    ただ、本はなかなか捨てきれずにかなり残ってしまいました(笑)

  • この本では、本当に使っているモノを絞り込んで、無駄なものな手放して豊かになることを説いています。本を読む前は、精神的に豊かになるだけかなと思いましたが、実際の経済状態も豊かになりそうですね。

    以前ある資格にて「在庫管理」という分野を勉強したことがありましたが、在庫とはお金が形を変えたもの、というフレーズが今も記憶に残っています。使っていないものを持ち続けることは、お金を散らばせた状態にあり無駄遣いである、と私も理解できました。

    世の中にはお金を増やす、保全するなどの本が多く出ていますが、自分に必要なものを最小限に絞り込んで生活することが、案外、無駄遣いを抑制して結果的には経済的にも豊かになる一方法であるようことが認識できたことはこの本を読んだ成果でした。

    以下は気になったポイントです。

    ・もっと買え、というメッセージばかり受け取っていると忘れてしまいそうだが、ものの少ない生活には人生を変える力がある(p23)

    ・ミニマリズム(いちばん大切にしているものを最優先にして、その障害になるものはすべて排除する)のいいところは、ものが減ることではなく、豊かさが増えること(p36、51)

    ・実際にものを少なくすると、整理整頓ではできなかったことが実現できる、考え方が変わり人生が変わる。一度処分してしまえば、永遠に目の前から消える。(p43)

    ・大切なのは、自分の目的を基準に決めること、自分にとっての理想の人生について真剣に、でも柔軟に考える(p56)

    ・ものが減れば、人生の目的がはっきりする、自分にとって大切なものが見えてくる(p64)

    ・人生でいちばん大切な日は、自分が生まれた日と、生まれた理由を見つけた日、さらに付け加えるなら、人生から余分なものを取り除き、本当の目標を追求すると決めた日である(p69)

    ・自分のものを与える人は、手元に残ったものをより大切にする。自分の時間を与える人は、残った時間をより有効に使える。そして自分のお金を寄付する人は、手元に残ったお金を無駄遣いしない(p116)

    ・家の中でよく使う場所から始める、リビング・寝室・トイレ、お風呂場、洗面所(p126)

    ・片づけるときにわける3つの山は、1)取っておく、2)家の中の別の場所に移す、3)処分する(p130)

    ・今すぐ始められるステップとは、1)目標を紙に書く、2)よく使う場所、簡単な片付けから始める、3)一部屋ずつ回って不要品を集める、4)2つ以上あるものは1つ残して処分する、5)周りに話してモチベーション維持(p138)

    ・過ぎ去った日々や、愛する人々を思い出させてくれるものたちの中から、一番状態がよく、一番意味のあるものだけを残す。それを箱にしまうのではなく、家の中の見える場所に置く(p158)

    ・一気に減らすのが難しいのなら、まず半分にする、一時的に保管する(p160、185)

    ・今から29日間、全体の29%を減らして暮らしてみる(p193)

    ・悪い習慣を変えたいのならば、その習慣のかわりに、もっとためになる習慣を置き換えるとよい(p201)

    ・浪費の元凶である、テレビを見る時間を減らすことが大事(p210)

    ・他人を変えることはできない、あなたが変えられるのは、その人との関わり方だけである(p247)

    ・ものを買いすぎなくなるので、お金が貯まるという見返りがある。これはミニマリズムという投資に対する配当である(p259)

    ・自分の時間を取り戻すには、1)静かに心を落ち着かせる時間をつくる、2)集中力を妨げるものを排除、3)ノーと言えるようになる、4)休みの時間をあらかじめスケジュールに入れる(p278)

    ・夢は見るためにあるのではなく、実現するためにある。人のためになりたいという夢が一番大きな夢である理由は、本当の満足感を味わうことができる(p294、300)

    2017年2月19日作成

  • この手の本を定期的に読んで、自分のモチベーションを上げているのかもしれない。
    「ぼくたちに、もうモノは必要ない」でミニマリストに感化され、少しずつモノを減らしていったが、しばらくすると又、モノを増やしている。そしてこの手の本を読んで、持ち直す。その繰り返し…
    でもやっぱり、ミニマリストには興味があり、この本を読んで再びモノを減らそうとモチベーションは上がった。効果はあった。


    26

  • ミニマリズム系の本は読み尽くしてきた感があるため新しい知見はなかった。

  • 必要なものだけで暮らす、アメリカミニマリストの第一人者の本。
    読みながら片づけたくなるモチベーションをあげるのにちょっと良い本。
    少しお説教臭いなとは思ってしまうが、心からの善意でそう思っているのがわかる。
    大体のミニマリスト関連片付け関連の情報がまとめられているので、そういった意味でもいい本。

  • 本文を読む限り、ミニマリストの元祖の人の本のよう。
    新しい本だけれど、内容に真新しいものなし。内容は、本人が書いている片づけ本やミニマリストのブログに掲載されているようなことと重複するものがほとんど。
    情報をまとめて本として読みたい人にいいかも。

  • 借りたもの。
    ミニマリストについてまとめたもの。

    何故、ミニマリストがよりよい生活に繋がるのかを実体験と理論的に紹介。

    ミニマリストとは、単純に物を手放し少なく生きることではなく、「自分にとって不要なものを手放し、自分にとって必要なものを選択してゆく」自由である。
    それは自己との対話、人生の見直しをすることでもあった。
    (※牧野智和『日常に侵入する自己啓発: 生き方・手帳術・片づけ』( https://booklog.jp/item/1/4326653930 )でも、片付けに男女差はあれど自己実現の一端であることを指摘していた。)

    それを理解するために、現代のものであふれかえった消費主義社会がいかにして生まれたのか……世代間の文化、価値観の変化――世代間の消費傾向――から紐解いてゆく。

    大衆消費社会への反旗だった。
    ミレニアル世代と呼ばれる世代が、一番ミニマリストとしての生き方を受け入れやすい(というか、牽引する世代)。なぜなら物を所有するだけでは幸せになれない事をよく知っている。

    では、どの様にミニマリストを目指すのか、その方法も提案。 どれも実践的な話ばかりだった。

    いきなり捨てるのではなく、“実験”する――捨てるかどうか迷ったら一旦保留にする、1週間、それを使わずに生活できたなら、それが無くても生きられる……

    そうした“実験”の積み重ねが“習慣”となり、実践につながるという。

    子供にミニマリストの良さを伝える方法――高価なものは自分で買わせる、など。

    他の収納や片付け、ミニマリストの本は数多ある。
    この本はロジカルにそれをまとめている。

    著者ブログ:『ミニマリストになる』(English)
    http://www.becomingminimalist.com/

  • この手の本をいくつか読んでみてわかったのは、
    「自分はこんなに成功していた、こんなにデキる人間なのにそれでもミニマリストになりましたよ」的な、
    要はただの自慢かよ!みたいな本が結構まぎれこんでいるということ(笑)
    でも本書はそういう自己顕示欲みたいなのは薄くて、本当に読む人の助けになりそうなことを書いてくれている。
    また牧師さんらしく、聖書からの引用をベースにしていたりするのも興味深かった。
    ま、軽い読み物として。

  • 読めば読むほど腹が立ってくる、不思議な本!

    「啓蒙しよう、感化しよう」と言う感じが
    ほんとうに癪に障るのだわ!

    もう、気付いたの、
    「持っているものよりしまう場所の方が広ければ
    おのずとお部屋は片付く」って。

    気に入ったものだらけの程よく片付いたお部屋で
    満足して暮らしている筈なのに、
    また私の良い子ぶりっ子病がぶり返して
    「まだ何か出来ることはないかな?」
    (もっとちゃんと、もっと素敵に)
    とやっちゃって、
    結果、勝手に気分を害しているのだから
    世話は無い!

    この間、私の知り合いの方が、
    嫌いな人の展覧会にまたしても行って、
    その悪口を言っているのをずっと聞かされて、

    『またか…(うんざり)
    なんでこの方はいつも、自分が不快になることを
    わざわざ体験しに行って延々と文句を言うのかな?
    近付かなきゃいいのに、
    大体、もう嫌な気分になるってわかるはずなのに
    ほんとうに、不思議だね…』
    と、聞き流しながら思っていたけれど、

    わ た し も ま っ た く
    お な じ こ と を し て い た !!

    人へ言っていることって
    結局自分のこと、と言う典型的パターン。
    宇宙の法則だよね。

    同じこと、またしちゃうかもだけど、
    今度はもっと早く気付くね!

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