話しベタなあなたに贈る 朝礼・スピーチ・雑談 そのまま使える話のネタ100
- かんき出版 (2017年2月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761272371
感想・レビュー・書評
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話題の実例が豊富で、スピーチする相手や場所が変わっても、そのシチュエーションに応じた話題を使えます。が、使い方としては「朝礼の型」と教科書のような位置づけをして、話のシメ方、始め方、たとえ話の方法などを盗み取る形のほうがいいと思います。それが出来れば自分でも無限に話を組み立てることが出来ます。
「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」のように、ネタとして丸パクりするのではなく、仕組みを理解して自分で作っていくのが大事、ということです。
きっとその方が面白い話できますよ☆詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
朝礼などのネタ探しとして購入。ネタとして使えるものはあまりなかった。それだけ。
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さらっと会話の中に織り混ぜられたら最高ですね。
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つまらないものが多い。
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題名の通り、朝礼や雑談のネタが100書かれている本だが、個人的にはそのネタではなく「どう話すか」の部分が参考になった。
人前で話すとあがる人は話すことを準備しておくこと。間の取り方が大事、その練習方法について。まずオチを言わない。○○というと何を思いますか?など疑問の形で投げかけると考えてくれるから、人を引き付けやすい。等々。
オーディオブックで聞きながらだったので、その話を聞きながら、なるほど、たしかに、今問いかけられて考えたぞ、たしかにその内容でまずオチを言うと興味がわかなかったな、と考えながら聞けた。 -
3個ぐらい朝礼で話しました。
痒いところに手が届くのを僕も目指そう。 -
豊田佐吉 お世話になった人を集めたお礼の会で 冒頭あいさつ
感謝しすぎて なにも言葉にならず
なにも言えず席に座った
伝える手段は言葉だけではない ということ。 -
何にも覚えてないぞ!
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話のネタ100集。
よくもこんなに集まったなと感心しました。