大人の語彙力が使える順できちんと身につく本

著者 :
  • かんき出版
3.24
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本棚登録 : 322
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761272685

作品紹介・あらすじ

言葉の由来・ニュアンス・使用シーン・類義語がわかる!使いこなしたい200の言葉を実例つきで解説!

感想・レビュー・書評

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  • 頻度や重要度の高いものを星1から星5までで段階分けされていて、かつ例文や関連語まで書いてありとてもためになった

  • ほとんどは聞いたことある単語だけど、適切に使えるのが大切

  • 時おり難しい言葉を使ってくる人がいるので対処法に借りてみた。ケースによって項目が振り分けられているのでわかりやすい。勘違いしがちな言葉が多数載っていて、今まで気づかず赤っ恥をかいていたこともあったろうなと反省。
    今では多分通じないだろうと思われる言葉も載っているので、使う使わないは別にして知識として持っておいて損はない。

  • オーディオブックでリスニング。
    事例もふまえているので、良いと思いました。
    ただ、全て実践するのは難しいと思うので、印象に残ったものから取り組んでいきたいです。

  • 普段何気なく使ている言葉から、そうでないものまで、言葉の幅が広がった。使うかどうかは何とも言えない。

  • 本書を読むと、認知はしているけれど、自ら使ったことはない言葉がいくつも出てきた。理解のあやふやな言葉を正すことができたのは良かった。ただ、使うべき言葉は相手や場面、自分の年齢、時代等でも変わるものであり、たまにこのような本で振り返るのがちょどよいかなと感じた。

  • 勉強になった。読むだけで理解はできたが、すぐに実践できなそう。意識したいと思わされる。

  • 題名通り、淡々と日常的に使う丁寧表現を例文とともにあげてくれている本。

    ●仕事がなめらかに進む
    おそれいります
    心待ちにする
    お足もとの悪い中
    ひとかたならぬ
    有終の美
    身に余る
    趣向を凝らす
    心ばかりの
    お粗末様でした
    僭越ながら
    はなむけ
    肝煎り
    鋭意
    お引き立て
    御相伴にあずかる
    末席を汚す
    相成りました
    ひとかどの
    ご指導ご鞭撻
    忌憚のない
    お運びくださいました
    つつがない
    相身互い
    幸甚に存じます

    ●人を立てる
    あやかる
    圧巻
    おかげさまで
    たしなむ
    奥ゆかしい
    みずみずしい
    板につく
    懐が深い
    堂に入る
    筋金入り
    草分け
    心づくし
    金字塔
    真骨頂
    珠玉
    雲泥の差
    お株を奪う
    遜色ない
    私淑する
    慧眼
    眼福
    通暁
    矜持
    謦咳に接する

    ●反省を真摯に訴える
    面目ない
    身のほどをわきまえず
    申し開きのできない
    襟を正す
    気を揉ませる
    しがらみ
    断腸の思い
    不徳のいたすところ
    かまける
    忸怩たる思い
    うかつ
    粗相
    のっぴきならない
    平に

    ●文書・メールでよく使われる
    ご自愛ください
    一身上の都合
    教示
    厚情
    平素
    愛顧

    万章繰り合わせのうえ
    笑覧
    踏襲
    腐心
    清祥
    寛恕
    畏友
    上梓
    恵投

    ●伝統を踏まえた
    花道
    土壇場
    しのぎを削る
    天塩にかける
    土俵際
    独擅場
    お隠れになる
    正念場
    二の句が継げない
    来し方行く末
    糊口をしのぐ
    お福分け
    しゃちほこばる

    ●言いにくいことを穏やかに
    あいにく
    手前味噌
    お手やわらかに
    亀裂が入る
    お汲み取りください
    不躾
    精彩を欠く
    おこがましい
    したり顔
    老婆心
    手垢のついた
    沽券にかかわる
    お戯れ
    語弊
    差し出がましい
    折り入って
    言わずもがな
    寡聞にして
    拙速に過ぎる
    あられもない
    膠着状態

    ●改まった場のかたい表現
    忖度
    不退転
    可及的速やかに
    割愛
    如何ともしがたい
    鑑みる
    粛々と
    喫緊
    遅滞なく
    顛末
    励行
    目下
    歪曲
    従前の
    抵触
    資する
    齟齬
    多寡
    遺漏なく
    蓋然性
    懈怠
    瑕疵
    遡及
    低廉
    逸失
    狭隘
    誤謬
    涵養

  • 使える順に紹介する、というコンセプトはありがたい。

    語彙力本は、読むだけは身につかない。文章を書くときやスピーチの前に定期的に読み返すようにして、使うことで、やっと語彙が自分の血肉となっていく。

  • 言葉の由来等も載っており読み物としてま楽しめた

    相見互い→助け合うこと
    あやかる→感化されて同じ状態になる
    おざなり→適当にやる
    なおざり→はぐらかしてやらない
    おこがましい→おこは古語でバカ
    金字塔→ピラミッド
    清祥→つつがない→健康であること
    寛恕→過ちを許すこと
    恵投→ものを贈られること、献本は自分から贈ること


    奢る→目上に対してはこちらで持つ

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著者プロフィール

■吉田裕子(よしだ ゆうこ)1985年生まれ。国語講師。東京大学教養学部超域文化科学科を卒業後、大手学習塾や私立高校で講師経験を積み、現在は都内の大学受験塾で現代文・古文・漢文を教えるほか、企業研修にも登壇し、文章力や言葉遣い、リベラルアーツ・教養としての古典文学を指導している。カルチャースクールや公民館での講座では、6歳から90代まで幅広い世代から支持される。NHK Eテレ「ニューベンゼミ」など、テレビやラジオ、雑誌でも幅広く活躍中。著書に『心の羅針盤をつくる 「徒然草」兼好が教える人生の流儀』(徳間書店)、『イラストでわかる超訳百人一首』(KADOKAWA)、『大人の語彙力が使える順できちんと身につく本』(かんき出版)、『たった一言で印象が変わる大人の日本語100』(ちくま新書)など多数。趣味は和の習い事と通信制大学での学習(現在は三つめの通信制、武蔵野美術大学で日本画を学んでいる)。好きな徒然草の段は、第三十九段。

「2019年 『仕事は「徒然草」でうまくいく ~【超訳】時を超える兼好さんの教え』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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