マンガでよくわかる  赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド 0歳からのネンネトレーニング

著者 :
  • かんき出版
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本棚登録 : 337
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761273750

感想・レビュー・書評

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  • ネントレ本の中ではマイルドなもの。あまり子供を泣かせず、睡眠習慣を変えようというのが主旨。いろいろなネントレ本を読んだ中で、これなら出来るかも、と思える内容だった。また、様々な疑問に答える形になっているので、自分の悩みに答えてくれているようだった。
    実際チャレンジして、3日目、抱っこゆらゆらでなくても15分~1時間程で寝てくれるようになりました。
    気長に続けてみます。

  • 漫画で読みやすい。
    同じスケジュール維持で生活大事なのはわかったけど、それをどう維持するかが分からず…

  • 3冊、図書館で育児本を借りてきましたが、これは買ってもいいかも!と思った本だ。
    赤ちゃんの月齢別に睡眠スケジュールと授乳スケジュールが載っていて手元に置いておくと安心感がありそうというのがその大きな理由。
    産前に読んでしまったが、産後、赤ちゃんの眠りのペースを確認しながら読むのがより良いのではないか?と思ったのも理由のひとつである。

    特に印象に残ったのが、赤ちゃん中心の睡眠スケジュールになるのだから、お母さんお父さんもそれに合わせて変えていかなければならない!ということだ。家族全員での睡眠スケジュールの見直しが必須ということ。これは何よりもガツンときた。

    働くママに向けても、状況に理解を示しつつも、保育園に通わせていたとしても遅くとも夜9時までには寝ましょう、と現実をつきつけている。これも働き続けたい私にとっても身につまされる話。

    とっても大事な睡眠。赤ちゃんのときの習慣が、後々に影響することもあるとのこと。これは恐ろしいことだし、自分の睡眠を見直さないといけないと心に強く思った。

    手元に置いておきたくなる一冊でした。

  • 絵がかわいい。漫画&シンプルな内容なので、最初に読むネントレ本には良い。

  • もともとよく寝る子だったが8ヶ月頃から急に夜泣きがひどくなり、しかも授乳でしか寝付けず、困り果てて購入。
    結果、うちの子には合っていたようで、買って大正解でした。
    ネントレを始めてすぐに効果を実感。
    たまに夜泣きはするが自力で授乳なしで入眠する力をつけられた。
    合う合わないあるかもしれませんが、本当に救われました。

  • 漫画形式なので、産後のぼんやりした頭でも読みやすかった。
    月齢別に具体的なスケジュールが載っているのが良い。
    2人目なのでスケジュール通りにはいかないのと、復職したらますます19時に寝かしつけなんて無理だなぁとは思った。
    2人同時寝かしつけなんて出来るんだろうか?

  • 今のところこの通りにやってるおかげかまだ1ヶ月ですが夜はセルフねんねをずっとやってくれてます。本当に助かってる。この先も読み続けます!

  • 産休中に、産後のお守りとして購入。今から新生児の時期の睡眠不足に不安があるけど、力を入れすぎずに、夫にも頼ってうまくやっていきたいなぁ。マンガで読みやすいから、産後の頭でも頭にスッと入ってきそう!産まれたら、また読み直そっと!

  • 月齢ごとに1日のスケジュールと注意事項が記載されていてとても参考になった。就寝時間、お風呂の時間をその通りにしたら、夜の寝かしつけがとても楽になりました!

  • 産休中にさっと読みましたが、子供が生まれたらまた読みたいと思いました。
    こういう本があるということを知っておくだけでも安心材料になり得ると思います。

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著者プロフィール

大阪府生まれ。
NPO法人赤ちゃんの眠り研究所 代表理事。
東京都立保健科学大学(現:東京都立大学)卒業後、理学療法士として病院や施設に勤務。娘が生後6ヵ月に入ったときから始まった壮絶な夜泣きと、その改善体験をきっかけに、保育士資格の取得後の2011年から夜泣きのサポート活動を開始。お茶の水女子大学大学院博士前期課程にて生活科学修士を取得、東京大学大学院博士課程を単位取得満期退学を経て、2018年より茨城キリスト教大学文学部児童教育学科で保育者養成に携わる。
夜泣きは社会課題であるととらえ、大学院在学中に子育て家庭の睡眠サポートに取り組む任意団体「赤ちゃんの眠り研究所」を設立。2016年にNPO法人化し代表理事に就任。「赤ちゃんから大人まで、みんなが眠りを大切にし、イキイキとした笑顔が輝く社会の実現」を目指し、養育者だけではなく育児支援者への乳幼児睡眠に関する啓蒙活動を続けている。
著書の「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」(かんき出版)は、マンガ版等も含め累計25万部以上のロングセラー。

「2022年 『子どもの「眠る力」の育て方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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