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Amazon.co.jp ・本 (112ページ) / ISBN・EAN: 9784761275273
作品紹介・あらすじ
腰、膝、首、肩、背中、脚、腕
痛みがとれる
柔らかくなる
自分で出来る、誰でも出来るカンタン整体
自分史上最高に動ける体が手に入る
バレエ整体は、解剖学の知識と東洋医学の知識を併せて体をみるので、「痛くなる理由」や「どこにアプローチすればよいのか」を伝えやすく、互いに目で見える形で説明できます。少しでもラクになることがわかると、自分で続けるモチベーションにもなります。
患者さんとして「痛いから来ました」、というスタンスだと、マイナスの状態からゼロまで戻すのが精一杯です。とりあえず痛みさえなければ、根本的な解決はしていなくてもOK、と思ってしまいます。
でもバレエ整体を使ってセルフケアを伝えていくと、体をゼロからプラスに変えていくことができます。自分の状態をもうちょっとだけ、上げていくことができるのです。
実際のバレエを踊るわけではなく、簡単な動きばかりなので、高齢の方もお子さんでもできます。体の状態が万全ではない方でも、トライしやすいと思います。
もちろん、バレエを踊る方、その他の種類のダンサーの方の体の調整にも有効です。
感想・レビュー・書評
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島田先生の『バレエ整体ハンドブック』『バレエ筋肉ハンドブック』がとても良かったので、読んでみましたが、これだけ別物ですね。
出版社もちがうし。
表紙左下のモデルが76歳には驚きました。
でも内容が、前二作に比べてバレエ色が薄く
若いモデルがおそらくあまりバレエをやっていない人と思いました。
この次に『バーレッスンハンドブック』を読む予定
そちらに期待します。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とてもわかりやすくて参考になりました。
著者プロフィール
島田智史の作品
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