装いの影響力 15000人のエリートを指導してわかった

  • かんき出版 (2021年9月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784761275648

作品紹介・あらすじ

仕事は服さえ決まれば、すべてうまく動き出す!
でも「オシャレな服」も「今の自分に似合う服」も、「仕事で勝てる服」ではない…。
投資した100倍が年収として跳ね返ってくる「真の勝てる服」、教えます。

さらには、オンライン時代には、従来とは違った服装が問われていますが、
そこもしっかりとフォローしました。
もちろん、リアルで(直接対面で)会う際の服装も、完ぺきにレクチャー。

著者は、1万5000人以上のエリートのスーツを仕立ててきた
現役で活躍するスーツ専門店の代表。
ユナイテッドアローズ時代は業界を代表するカリスマ服飾専門家から直接指導を受け、ワールドで1週間に5万点以上売り上げる大ヒット連番を連発した実績も持ちます。

以下が掲載項目の例
↓ ↓ ↓
・女性に服選びを任せた瞬間、勝てる見た目は作れない
・ここ一番の勝負服にしてしまうと、なぜ危険なのか
・身体に服を合わせるな。服に身体を合わせろ!
・身体に合ったオーダースーツほど、見栄えが悪くなる!?
・「腹筋」よりも「服筋」を鍛えるべし
・シャツはポケットなしを選ぶ
・オンラインでは、細かい柄の服を着てはいけない
・クールビズはシャツの襟ですべてが決まる
・ジャケットと「スーツの上着」は、そもそも違うもの
・だらしなくみえない腕のまくり方が存在する
・シャツの下に季節を問わず着たいアイテム、教えます
・身長はバラバラなのにネクタイは同じ長さだという矛盾の打開策とは?
・履く時に音が鳴らない靴は、買ってはいけない
・ホンモノ販売員、ニセモノ販売員の見分け方
・服は休ませてはならない
・服のシワを一晩でとる方法
・折り目がキレイなスラックスほど、ズボンプレッサーが使われていない
・クリーニングから戻ってきたら、真っ先にすべき儀式とは?
・ネクタイは丸めるな。叩くべし!
・靴は先端と、かかとだけを磨くもの
・見栄えに投資した金額の100倍が、年収として跳ね返ってくる
・みんな、YAZAWAになりきれているかい?
・最強の3つのステップで、稼ぐ見栄えを作り出せ!

感想・レビュー・書評

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  • スーツの着方、装い方ってしっかり習うことが無かったけど、コレはすごくわかりやすい。そして、単なる服の話を超えて、生き方そのものの話にまでつながる内容になっている。素晴らしい。

  • 人と会うことが当たり前でなくなったこと、
    ビジネスはやっぱり信頼が大事であること、

    これらのことを考えると、リアルで会う1回での効果を最大に高めるにはどうすればいいか、ということのうちに、「装い」というものを真剣に考えたほうがよいと思いました。

    その「考え方」が書かれておりますが、目から鱗です。

    「外見こそ一番外側の内面」なのです。

  • オシャレファッション=自分のため
    ビジネスファッション=相手のため

    肌の露出は最小限に。夏でも長袖が良
    →違和感ややる気のなさを感じさせる

    GUNZEのSEEK

    姿勢が崩れない→靴紐あり
    足に靴をフィットさせ、疲れさせない。スポーツ選手の靴が紐付きなのもそれが理由。

    自分に服を合わせるのではなく、服に自分を合わせにいく
    →体型維持(自己管理)が必要

    服の手入れは早速実践。

    普段から姿勢や所作、身の回りの物の扱いも丁寧に‼️

  • 服装に対しての認識が変われ一冊

  • 着た感じと見た感じには差がある
    少しコンパクトな服を着る

  • 《ビジネスマンがまとっているのは、服ではない。理念です》

    15000人を超える経営者のスーツを仕立ててきたスーツ専門家が「仕事で勝てる服」の極意を熱く語る

    《「オシャレファッション」と「ビジネスファッション」は全然別物》
     オシャレファッションは、自分のためにするもの
     ビジネスファッションは、相手のためにするもの

    誰もがわかる服選びのロジックを具体的に指南

    ・シャツはポケットなしを選ぶ
    ・オンラインでは、細かい柄の服を着てはいけない
    ・クールビズのシャツの襟は「ホリゾンタルワイド」

    《もっと仕事を成功させたい!というのであれば、未来の自分にふさわしい服を選ぶべきなのです。》

    ・だらしなく見えない腕のまくり方は
    ・シャツの下に着たいアイテムは
    ・ネクタイの理想の長さは

    《体に服を合わせるな。服に体を合わせろ!》

    著者は経営者専門スーツ仕立て屋「イルサルト」代表
    ユナイテッドアローズ、ワールドで腕を磨き、2009年に独立して創業

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著者プロフィール

日本で唯一の経営者専門スーツ仕立て屋「イルサルト」代表。
1972年、奈良市生まれ。早稲田大学卒業。
ユナイテッドアローズ時代は、業界を代表する社内の服飾専門家から直接レクチャーを受ける。ワールド在籍時は、商品開発にかかわる全業務を経験し、1週間に5万点以上売り上げる大ヒット品番を連発し、会社の販売記録を更新。中国でのブランド立上げにも参画し、北京・上海を中心に100店舗以上の出店を行う。
2009年に独立後は、スーツを通したブランド創りの専門家として創業以来12年間で、経営者、政治家、医師、作家、講演家、士業、芸能人、スポーツ選手などエリート15,000名以上のスーツを仕立てる。
日本経済新聞社主催で経営者向けの着こなし術セミナー、世界展開するブランド「トミーヒルフィガー」の商品開発プロデュースも行う。経営者に向けたブログ「ビジネスで成功する見栄えの作りかた」を10年間1日も休まず毎日配信中。

「2021年 『装いの影響力 15000人のエリートを指導してわかった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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