BUSHIDO CAPITALISM 武士道に学ぶこれからの資本主義のかたち

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  • かんき出版 (2022年1月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784761275877

作品紹介・あらすじ

NYタイムズベストセラー著者 ダニエル・ピンク
セールスフォース・ドットコムCEO マーク・ベニオフ
パランティア・テクノロジーズCEO アレクサンダー・C・カープ が絶賛!

新渡戸稲造博士の「武士道」の精神を継ぎ、
海外で先行発売された2021年の話題書が
早くも日本上陸!!

武士道の「7つの徳」が
ポストコロナの経営のあり方を
教えてくれる

2020年、新型コロナウイルス感染症の突然にして無差別な蔓延により、世界は激動した。多くの命が奪われ、経済は混乱し、雇用は壊滅状態に陥った。しかし、そうしたあらゆる喪失の一方で、このコロナ禍はまた、私たち人や企業に「いったん立ち止まって振り返る」機会をもたらした。

過去20年間続いてきた「グレート・アクセラレーション」の影響を見つめなおし、今後向かうべき先を冷静に見きわめるきっかけとして、この強制された幕間がどのように機能したのか。本書はこの点を深く掘り下げる。

古くから日本文化の中で尊ばれてきた武士道の精神。西洋ではほとんど取り上げられることがなかったこの価値観を、本書は現代版にアップデート。これを道しるべに、社会の一員として、そしてビジネスリーダーとして、よりサステナブルな意識をもった倫理的で責任ある人間になるために、時代の転換点たる今この状況を活用していく道を明らかにする。

重要なポイントとなるのは、協力の精神と、謙虚さ、そして現実主義。さらには自分を信じる心や、大志、創造力の大切さも見えてくる。特に今、この複雑化し二極化した世界において、正しく営まれた企業は社会に利益をもたらす原動力となり得るのだということを、本書は教えてくれる。

感想・レビュー・書評

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  • 武士道精神と現代資本主義に対する考え方、特にリーダーの心構えが中心となっています。
    劇的な理論変革やキャッチーな事柄はありませんが、コロナ禍がもたらした影響やものの考え方の変化、これからの企業の方向性が綺麗にまとめられており、参考になりました。
    元は洋書ですが、日本人経営者が書いていることもあり、翻訳も違和感はありませんでした。

  • 持続可能な社会の実現に向けて、資本主義の限界を理解しつつ武士道(道徳的規範)に立ち帰ることの重要性を説く。

  • 印象的なフレーズ。
    「私は資本主義を信じている。お金がものを言うことも理解しているし、人間の習性や人の行動を促す行動についても認識している。それを賢く活用すべき」
    「真の変革をもたらすうえでは、資本主義のパワーと、人間の性質がもつメカニズムを活用することが有用」
    資本主義は終わったということではなく、資本主義の限界と有用性を理解したうえで、持続可能な社会の構築に向けて何をすべきかを考えさせる書。

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著者プロフィール

◎――1956年東京都生まれ。1978年早稲田大学商学部卒業、安田火災海上保険(現・損害保険ジャパン)入社。アジア開発銀行勤務、経営統合などの経験を持つ。2010年損害保険ジャパン社長。2012年NKSJホールディングス(現・SOMPOホールディングス)社長就任。2019年4月に経済同友会代表幹事に就任。新しい資本主義実現会議の政府会議民間議員。

「2022年 『BUSHIDO CAPITALISM 武士道に学ぶこれからの資本主義のかたち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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