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Amazon.co.jp ・マンガ (132ページ) / ISBN・EAN: 9784761276515
作品紹介・あらすじ
『大家さんと僕』『ぼくのお父さん』など話題作を生み出してきた著者が、認知症患者とその家族の日常を描いた!
認知症の症状の進行具合を四季(春・夏・秋・冬)に分けて、それぞれの時期に認知症患者さんにどんな変化が起こり、介護者さんはどう対応したら良いのかがわかる構成。笑って、泣けて、不安がやわらぐ本です。
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はじめて、全編描き下ろしでマンガの単行本を描きました。
認知症の専門医である長谷川嘉哉先生のご著書『ボケ日和』の装画を描いたご縁から原案とさせてもらいマンガ化しました。
長谷川先生の本はあたたかくユーモアを交えて、「老い」を、「老化」を、その一環である「認知症」を、そして誰にでも訪れる「死」をあたりまえのことだと教えてくれて、安心を与えてくれます。この本の装画を引き受けることを勧めてくれたのは僕の母でした。
母は長年、介護の仕事に従事していました。でも子供の頃から、僕は母の仕事について詳しく聞いたり、学んだりすることはありませんでした。どこか目を背けてしまっていたのだろうと思います。今、母は高齢になり介護される側、僕は介護する側の年齢になろうとしています。
この漫画を描くことで僕自身が、介護や認知症についてもっと考えたい、学びたい、知りたい。それがこの本を描いた一番の動機だったのかもしれません。
このマンガを読んだ皆さんの未来への不安が、あたたかな日差しのような安心に変われば。そんな一冊になっていたら幸いです。
— 矢部太郎
感想・レビュー・書評
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あたりまえのことだけど
命は永遠ではないこと
看取られる方にも看取る方にも
さまざまな後悔があること
可愛らしいタッチの絵に
胸にくることばの数々
誰もが老いていく
元気なままで誰にも迷惑はかけずに…と思うけれど
それはわからないこと
介護したり、介護されたり
家族にはできることをしよう
もっと会って話しをしよう
そう思えた一冊。
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喫茶店にあった本。コミックエッセイ。
オーダーして料理が来るまでに半分。
食後のコーヒーとデザートを食べながら後半を。
昼休みで読んじゃいました。
矢部太郎さん、初読みでした。
認知症への理解本。
認知症の手前をMCIと言うらしい。
そこを早めに発見して、対応し、認知症の進行を遅らせる。それでも進行する認知症の家族をどう扱ってあげれば良いのか…。
ゆるく、かわいい絵で、ほんわかと理解させてもらえました。
認知症をテーマにした本なのに…
すごく前向きに、ほっこりさせてくれる作品で、これから、親がそう言うシーンに突入する人。
今、まさにその場面に遭遇してる人。
そんな人向け。
前向きに備える、前向きに対処するヒントが随所に散りばめられてました。
本当のお医者さんが主人公的に出てきます。実際にお医者さんが監修してるし。リアルです。
認知症のおばあちゃんが、布団からはみ出て寝ているシーン。
風邪引くよと直してあげようとしたら、3体のぬいぐるみと寝てて、ぬいぐるみを寝かしつけてるつもりのおばあちゃん。ぬいぐるみのために端によけてあげて寝てる。3人兄弟を育てたおばあちゃん。子育て帰りをしている…。らしい。
この4コマ…。一瞬で泣けました。
認知症の出かたも、さまざまな様で…
いかに、
「受け入れてあげるか」
がとても大切なんだと気づかされた。
うちは、両親とも元気で、頭も元気。まだまだ先と思いたい。
人は、誰しも年老いていく…。
たのしく、ワクワクを感じながら年老いていきたいなぁとも思った。
現実は…こんなに甘くないのかもしれないけど…
やっぱり、考え方、捉え方、感じ方次第で、
なんでも前向きに
「 楽 し め る 」
はずだと勇気をもらえました。
本書を読んで、家族に優しくなれる人が1人でも増えてくれるといいなぁと思いました。 -
以前から、ずっと気になりつつ、、ちょうど昨日、図書館で見つけました。
優しいイラストで、テーマは重くても、ホッとしながら読むことができました。
何事も理解、知識が必要なこと、それは、認知症だけでなく、他には通じるのではと思いました。そして、延命治療について、最後に書かれてあり、自分の考えを後押ししてくれました。
これからも「ほどほどに」を大切にします。
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そうなんですよね・・・
そうですか・・・・
そうでした・・・
などと思いながら、近い将来の二人の行く末…参考にします。
絵のタッチと、文字部分がとても‥‥いいです -
コミック形式で、認知症の専門医が認知症や介護などについて、分かりやすく教えてくれる。
矢部太郎さんの絵がかわいくて、先生の優しい口調にぴったりあっていて、ほのぼのと素直に読み進められる。
現実はこんなにキレイにいかないだろうなと思いつつ、でも遠くない未来の参考にしたい。 -
高齢化社会には避けられない認知症問題の入門書として
分かりやすく
心にストンと落ちてくる
とてもいい一冊だと思う
時々読み返して
来る日に備えたい -
モノ盗られ妄想について正しく知れて良かったです。介護をしていた家族から、「アンタ、私のお金とったやろ!泥棒!」と疑われる話は何度か聞いた事がありました。でも、これは、患者さんのお世話を一番している人、最も頼りにしている人に対して出るそうです。知らなかったのでビックリしました。
認知症を患った家族を看取るまでの家族物語。重いテーマだけど、ほっこり、笑いあり、ホロリありの素敵な漫画。認知症介護の入門書として最適の一冊でした。
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ボケ日和のマンガ版。認知症になるのはツライですが、それは本人よりも周りの者ですね。
今はみんなに迷惑かけて申し訳ないとおもっていますが、なってしまえば本人はのほほん、気まま。
人間は最後は食事が摂れなくなって亡くなっていきます。入院にするか、自宅か施設での看取りにするか・・へんな延命処置をしていただくなくても、自宅や施設で穏やかな最後を迎えたいですな。
食事が摂れなくなるのは、生命に与えられた最後のやすらぎです。 -
『大家さんと僕』の矢部太郎さんだから
ほのぼのしていてあたたかい。
もし実際にこういう問題にあたったら再読したい本。
周辺症状(「幻覚」「モノ盗られ妄想」「嫉妬妄想」など)は
薬で抑えることができます。(7~8割)
穏やかになる薬にコントロールされることで
患者さんのこれからの人生だけでなく
これまで歩んできた人生も守ることができるそうです。
また周辺症状は必ず1~2年で落ち着きます。
患者さんの体力の低下とともにどんどん減っていくそうです。
そのことを知っているだけで少しでも気持ちがラクになってもらえたら、と長谷川先生は思うそうです。 -
ほっこりするイラストで、大切なことが描かれていた。認知症のことを知識として知っていれば、いざというとき大変だけれど、受け止められると思う。このマンガを読んで、多くの人が優しい気持ちで長いお別れができたらいいなと思った。
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絵はほのぼのしつつ、でも内容はしっかりためになった。
なるほど、そういう考え方もあるのか。。
そして真っ先に自分の親、祖父を思い出した。
276冊目読了。
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#マンガ ぼけ日和
#矢部太郎
23/2/8出版
https://amzn.to/3UwW7Fp
●なぜ気になったか
矢部さんの新刊が出たのを知った際にこの本も出版されていることを知った。『大家さんと僕』で知ったほのぼのストーリーと優しいタッチの漫画が好みだったので読みたくなった
●読了感想
僕と妻の両親はみなすでにこの世を去った。老いていく親への接し方に悩んだりもした。この本を事前に読んでいれば親子関係の変化を受け入れられ、優しい気持ちで接してあげられたはずと思わされた
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き -
老いが近づいてくると心配になる認知症。
絶対なりたくないけど、絶対なんてわからない。
矢部さんの優しいイラスト。
わかってるつもりでもね・・・ -
最近、父を病気でなくした
物忘れかひどく理解力も落ちているMCIの母を残して
葬儀から死後の手続きまで独りでやったけど、母の今後のことが不安で仕方なかったそんな時にこの本に出会えました
そっか、ほどほどでいいんやんな
今まで通り、仕事もして息抜きもして母のことも…
涙が止まりませんでした
ほどほどにの一言にすごく救われました
この本に出会えて本当に良かった -
認知症専門医の著者のマンガ化。
著者のやさしい絵のタッチが、認知症を柔らかく包んでくれる。 -
素晴らしい一冊。わかりやすく、優しい。ほろっときてしまう。
先に知っておく。とても大切でなかなかできない事。介護を笑ってできたら人生からに豊かになれるだろう…
今日は何日?試すのではなく、安心を。
リアリティオリエンテーション、さりげない情報を。
△△でお会いした、○○です。
ごはんです→晩ごはんだよ
モノ盗られ妄想は最も身近な人に発せられる
帰宅願望 →甘えさせてあげる、役割を与える、例えば野菜の水洗い、花の水やりなど、患者の心を大切な時代へ帰らせて、安心させてあげる。
最後は食事が取れなくなる。入院か自宅看取りのどちらかの選択ではなるべく自宅を!
入院では投与などで苦しみを長引かせてしまう。
食事が摂れない状態は、モルヒネ様物質の放出でふわふわと心地よく、苦しさも不安も恐ろしさも感じなくなるそうだ。
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私自身ここ数年の間にたて続けに両親を亡くしたので号泣させられました。後悔ばかりでこの本を早く読んでいたら…認知症や老化についてもっと真剣に考えていたら…違ったお別れができたのかもしれない。
このようなわかりやすく読みやすい本がもっと
増えて若い人たちにも読んでもらえると嬉しいです。 -
認知症の家族がいたので、早く読んでおけばと思うような内容。
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ボケの後、どうなって人は生涯を閉じるのか、柔らかい絵で現実を綴ってました。老後を考えさせられた1冊。
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