マンガでよくわかる 人を操る禁断の文章術

  • かんき出版
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本棚登録 : 58
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761277314

作品紹介・あらすじ

20万部のロングセラー、待望のマンガ化!
本書は、相手を思うままに行動させたい人のための本です。
美文のコツは書かれていませんが、相手に読まれる文章、相手の心を動かす言葉選び、相手を行動に導くための技術については
ふんだんに盛り込まれています。
相手の想像力を使って、最も激しく心を動かす方法。
これが私の文章術です。

感想・レビュー・書評

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  • メンタリズム文章術の漫画。読み手がその文章を読みたいと思う内容をトリガーとして文中に埋め込む。以下の7つのトリガー。今後、意識して書いてみようと思う。

    ・トリガー1:興味
    人は退屈を嫌い、夢中になれることには時間を忘れる。興味に触れれば、勝手に行動してくれる。
    ・ トリガー2:本音と建前
    人は本音と建前を行き来しながら生きている。
    その間に突き動かされるエネルギーが詰まっている。
    ・トリガー3:悩み
    人は悩みやコンプレックスを解消したいと思っている。悩みが解決できるとわかれば、必ず行動する。
    ・ トリガー4:損・得
    人は「得したい」と言う思いより「損したくない」と言う思いの方が強い。「損しませんよ」と安心させれば行動させやすくなる。
    ・トリガー5:みんな一緒
    人は自分の所属しているカテゴリーから外れることを回避したがる。また自分と共通点を持つ人に、強く影響される。
    ・ トリガー6:認められたい
    人は、認めてもらわなければ生きていけない。
    プライドをくすぐれば、前のめりで読んでくれる。
    ・トリガー7:あなただけの
    人は持っているものがなくなりそうになると激しく活動する。また、自分だけ特別扱いされたがっている。

  • 「悪用厳禁!詐欺にも使われてしまう文章術」

    マンガだとよりイメージが湧きながら、スイスイと読むことができます。
    「読む→言葉に反応する→想像する」この流れをテクニックを使って実践できます!

    追伸
    前任の資料をそのまま流用してるあなた!必見です。

  • セールス文章などを書人には良い本だと思う。ビジネスメールでは初頭効果を使ってみようと思う。

  • 合う合わないがありそう。
    文章を書くときに「なにも考えて書いてない」人なら絶対読んでみた方がいい。
    反対に、すでに書いていてそれなりに人気のある人は混乱するかも…

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