マンガでよくわかる エフォートレス思考

  • かんき出版 (2024年11月7日発売)
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感想 : 9
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本 ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784761277680

作品紹介・あらすじ

努力を最小化して成果を最大化する方法が
マンガでわかる!

『エッセンシャル思考』シリーズ累計80万部!
日米ベストセラーの『エフォートレス思考』が、
ついにマンガ化。

Apple、Google、Facebook、Twitterの
アドバイザーを務める著者の
無駄な努力を0%にして成果を100%にする方法とは!?

前沢塁と結婚した主人公の貴代。エッセンシャル思考で仕事も順風満帆。
その後、子ども(現在4歳)も生まれ人生を謳歌していた。
しかし、夫の塁は世界中を飛び回る仕事をしていてワンオペの子育てと仕事が重なり徐々に余裕がなくなり、やりたいことをやっているはずなのにどんどん追い詰められていく。
そんなとき、外国で塁が倒れたという情報が入ってくる。急いで駆け付けたいが、仕事や子育てで予定が目一杯だったので余裕がない。エッセンシャル思考を実践してきたはずなのに、結果的に自分自身がすごく苦しい状態だったことに気づく……。
さらなる問題が山積みで八方ふさがりの貴代を助けたのは、楽をして余裕で成果を出すエフォートレス思考!

エッセンシャル思考は「何を」やるかを見極める技術。
エフォートレス思考は「どのように」やるかを極める技術!

すでに『エフォートレス思考』を読んでいる人も、
はじめて『エフォートレス思考』を読む人も
楽をして結果を出すことに理解が深まる1冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 2024年12月3日(火)読了。

    あらゆる多くの知識の根幹にある原理原則を身につけることで、多くの局面において応用が利き対処ができる。

    本人として実力を発揮することに留まらずに、
    他者へシンプルな原理原則を教え込むことで相手を育てて、その育てた相手の力をもって自分の役割を委ねることで、なんでも全てのことを自分自身が抱え込まなくても、大いに成果を出すことに繋げられる。

    日常を振り返ったら、自分で行動していることがそれだった。自分の行動の意味合いを、この本を読むことであらためて理解した。

  • グレッグ・マキューンさん著の「エッセンシャル思考」を読んでから3年近く経って「エフォートレス思考」も読んでみようと思ったところ、マンガで概要を摑んでみようと思って読んだんですが、非常に判り易かった♪「effortless」の日本語の意味は「努力を要しない」とか「気楽な」という意味なんですが、この本も正に「手を抜く事」の重要性をとその方法を説いています。勿論、「何もしない」という事ではなく、それなりに頭を使う必要はあります。実務に上手く活用出来ればと思います。

  • 漫画で読んだこと、これ自体がエフォートレス!

  • 女子栄養大学図書館OPAC▼https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000073811

  • 仕組み化するために少し力を使って頑張らなくても
    いいようにする。
    仕組み化するためにはゴールを明確にイメージすること。そしてそこに行き着くまでの手順をなるべく減らすこと。
    それが近道だということは分かってはいるが
    難しい…

  • エフォートレス思考を超簡単に伝える本。
    思考法。がんばらない。楽して効果をあげる。最小限の努力で最大限の効果をって当たり前の考え方では?と思った。
    ネガティブな考えや無駄な思考(=Twitterなどでネガティブな情報に触れる時間)は生活のなかでなくしていきたいなあと感じた。
    あとはまあ、そうだよなという感じ

  • エフォートレス思考についてわかりやすく書いてあり、読みやすいです。

  • とても読みやすく、さらっと読了しました。
    ポイントを絞って書き切っているおかげで、要点を掴みやすかったです。

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著者プロフィール

◎――McKeown Inc. のCEO。アドビ、アップル、グーグル、フェイスブック、ピクサー、セールスフォース・ドットコム、シマンテック、ツイッター、VMWare、ヤフーなど名だたる企業のコンサルティングをおこなう。著書『エッセンシャル思考』は全米ベストセラーとなり、ニューヨーク・タイムズ紙やファスト・カンパニー誌、フォーチュン誌などで取り上げられたほか、NPRやNBCなどの有名メディアでインタビューを受けた。ハーバード・ビジネス・レビューやリンクトインに人気ブログを寄稿し、ポッドキャスターとしても人気が高い。世界経済フォーラムの「ヤング・グローバル・リーダーズ」に選出された。

「2021年 『エフォートレス思考』 で使われていた紹介文から引用しています。」

グレッグ・マキューンの作品

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