戦略としてのずるいマナー 我慢しない、侮らせないビジネスパーソンの処世術

  • かんき出版 (2024年12月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784761277765

作品紹介・あらすじ

本書は、ビジネスマナーを「賢く」、ときには「戦略的に」使いこなすための本です。

マナーといえば、「席次」「名刺の渡し方」といった、
社会人になって最初に学ぶ基本的なマナーをイメージする方が多いでしょう。
また、「マナー=相手ファースト」と捉えている人もいるかもしれません。

では、こんなときあなたはどうするでしょうか。

・特別なデートの日、定時間際に上司から「急ぎで仕事をお願いしたいんだけど」と声をかけられた。
・会食の会場で、「上座」の位置が思ったよりも狭そうだった。

新人だから仕方ないと、諦めて待ち合わせに遅刻しますか?
やっぱり「上座」だからとそのまま狭い席にお通ししますか?

本来、マナーはあくまでも「型」。
マナーを守ろうとするがゆえに、自分が理不尽な思いをしているようでは意味がありません。
またマナーにこだわりすぎて相手に不快な思いをさせることも、本末転倒です。

そこで本書では、51のさまざまなビジネスシーンを想定して、
自分も快適に過ごせて、相手にも喜ばれる、
そんな一石二鳥の、本当に使える「ずるい」マナーをお教えします!

基本マナーをきちんと実践しているのに、
なぜか上司とうまくいかない。
取引先の担当者に信頼されていない気がする。
そんなお悩みを抱える方にもおすすめの一冊です。

みんなの感想まとめ

ビジネスシーンにおけるマナーを賢く使いこなす方法を紹介する本書は、型にはまらない柔軟なアプローチが魅力です。相手を尊重しつつ、自分自身も快適に過ごすための「ずるい」マナーが多数提案されており、実践的な...

感想・レビュー・書評

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  • ⚫︎まとめ
    ビジネスにおいての、相手を不快にさせない断り方が多く書かれていた。できていることもあったけど、できていなかったこともあり、実践したいと思う。

    ⚫︎本概要より転載
    本書は、ビジネスマナーを「賢く」、ときには「戦略的に」使いこなすための本です。

    マナーといえば、「席次」「名刺の渡し方」といった、
    社会人になって最初に学ぶ基本的なマナーをイメージする方が多いでしょう。
    また、「マナー=相手ファースト」と捉えている人もいるかもしれません。

    では、こんなときあなたはどうするでしょうか。

    ・特別なデートの日、定時間際に上司から「急ぎで仕事をお願いしたいんだけど」と声をかけられた。
    ・会食の会場で、「上座」の位置が思ったよりも狭そうだった。

    新人だから仕方ないと、諦めて待ち合わせに遅刻しますか?
    やっぱり「上座」だからとそのまま狭い席にお通ししますか?

    本来、マナーはあくまでも「型」。
    マナーを守ろうとするがゆえに、自分が理不尽な思いをしているようでは意味がありません。
    またマナーにこだわりすぎて相手に不快な思いをさせることも、本末転倒です。

    そこで本書では、51のさまざまなビジネスシーンを想定して、
    自分も快適に過ごせて、相手にも喜ばれる、
    そんな一石二鳥の、本当に使える「ずるい」マナーをお教えします!

    基本マナーをきちんと実践しているのに、
    なぜか上司とうまくいかない。
    取引先の担当者に信頼されていない気がする。
    そんなお悩みを抱える方にもおすすめの一冊です。

    【目次】
    第1章 「NO」を濁さず伝える ずるい「断り方」
    第2章 トラブルを切り抜ける ずるい「対応」
    第3章  相手との関係を良好にする ずるい「立ち回り」
    第4章 さりげなく好感度を上げる ずるい「ふるまい」
    第5章 基本を賢く使いこなす ずるい「マナー」

  • 女性社員が如何に感じ良く職場で立ち居振る舞えるかを中心に書かれたビジネス本。
    言い方一つで感じ方は確かに全然変わりますね。
    ただ、この本は基本的に仕事、頼み事、飲み会をマイナスの印象を持たれずにかわすことに特化してるので、個人的には共感できず…
    どれだけ華麗に仕事をかわしても、評価や業績が上がるわけではないわけで。。

  • 型通りではなく、相手にも自分のためにもなるマナーが紹介されている。相手から頼まれた時の第一声には気を配りたいと思う。

  • 仕事はもちろん、プライベートでもある程度応用できそうな内容です。特に以下は新しい発見。
    ・遅刻したら、到着前の一報は「遅れるかもなとき」。理由もいう。到着したら、聞かれない限り理由は言わず(言い訳がましく聞こえるので)、ただ誠心誠意謝るのみ。

    ・向こうはこっちを覚えてくれてたのに、どうしても思い出せない人→「お顔ははっきり覚えてます」相手に真偽はわからないので使える。こちらから名乗ってしまえば、相手もつられて名乗ってくれるかも

    ・上司より先に帰るとき→「今日の任務は果たした+明日の業務へのやる気」を伝えて堂々と帰る。申し訳なさそうにしない

    ・会議中に電話入りそうなときは会議前にキーパーソン(クライアントや上司)に伝えておくと抜けやすい。
    →これ、寝そうな会議や、トイレいきたいが離席しにくい系の会議でも「急ぎの電話かかってくるかもなんでその際は離席させていただけますか」と言っとけば、電話かかってきたふりして携帯耳に当てながら堂々と離席しやすくなるなと(笑)

    ・出社したら、「アイコンタクトして爽やかに挨拶」


    1時間程度でスラスラ読めた本でした。

  • バランス感覚の良いマナー本
    ただ、主語は基本的に顔が良くておっさんから絡まれやすい若い女性、という想定が多いので男性読者的には「そう思われないようにしよう」という感じで読むしかない部分は多い

  • もう一度読み返すとしたら、シフトを代わってほしいと言われたら、スケジュールを確認する姿を見せる、と言う部分。本気で考えてるように見せるのが、代わってあげたいけれども代われない、ということがリアルに伝えられる。

  • 仕事では「素直さ」や「真面目さ」より、戦略的な「間」や「演技」が必要だと思った。

    自分はどちらかと言うと、顔に出てしまうタイプだ。また期待に応えようと即座に対応しようとしていた。しかし、意識的に「間」を置くことで、自分だけでなく相手にとっても気持ちよいコミュニケーションが取れるようになる。

    「戦略」と聞くと、相手を騙しているような良いイメージがなかったが、相手の立場を考えても大事であると思った。

    実践的な内容だったため、早速仕事でも取り入れたいと思う。

  • 図書館で借りた本。
    知っていた事、知らなかった事、以前と変わってしまった事など参考になった。

  • 気遣い、心配り+テクニック

  • 最近、職場や取引先との関係でこんな悩みを感じたことはありませんか?

    丁寧に対応しているのに軽く見られてしまう

    頼まれごとを断れずに自分ばかり忙しい

    意見を言いたいけど、角が立つのが怖い

    そんなジレンマに向き合い、しなやかに乗り越えるヒントが詰まっていたのが、諏内えみさんの著書『我慢しない、侮らせないビジネスパーソンの処世術 戦略としてのずるいマナー』です。

    この記事では、僕自身が本書を読んで感じた「5つの学び」をまとめてみました。“やさしいけど舐められない”そんな理想の立ち回り方を一緒に探っていきましょう。

    1. 「感じがいい人」=「好かれる人」ではない

    「感じがいいね」と言われてきたのに、なぜか仕事は回ってこない。むしろ雑用ばかり押しつけられる──そんな経験はありませんか?

    本書では、単に「いい人」でいることが、ビジネスの場では“侮られる”原因になり得ることがある、と語られています。

    じゃあどうすればいいのか。
    それは、“感じがよくて、かつ一目置かれる存在”になること。
    そのためには、言葉遣いや距離感、沈黙の使い方など、「戦略としてのマナー」が必要なんです。

    2. マナー=気遣いではなく、自分を守る盾
    マナーというと「相手への思いやり」と捉えがちですが、著者はこれを“自分を守るための戦略”と明言しています。

    たとえば、上司への異論を伝えるときも、「でもそれ違うと思います」では衝突のもとに。
    代わりに「なるほど、○○という意図ですよね。ちなみに〜という選択肢もあるかもしれません」と切り出すことで、相手のプライドを傷つけず、自分の意見も通すことができます。

    これは決して“ずるい”のではなく、相手を尊重しつつ、自分の立場を守る賢さなのだと気づかされました。

    3. 外見と所作は「信頼される人」の名刺になる
    本書では、服装や姿勢、所作といった“見た目の演出”についても詳しく語られています。

    なかでも印象に残ったのが、「所作の美しさは、安心感と格を同時に伝える」という視点。
    たとえば、お辞儀や座り方ひとつでも、どこかで見た“育ちの良さ”や“自信”を感じさせることがありますよね。

    それは決して生まれ持ったものではなく、意識して身につけることができる技術だと教えてくれました。

    4. 「断ること」=「優しさ」になることもある
    日本の職場文化では、つい「断るのは悪いこと」と思いがちですが、本書ではこれを真っ向から否定します。

    大事なのは、“ただ断る”のではなく“提案型で断る”こと。
    「今回は難しいのですが、代わりに○○であればお力になれるかもしれません」と伝えるだけで、相手も嫌な気持ちにならず、むしろ信頼されるようになります。

    断ることで信頼を築けるという逆説的な視点は、目から鱗でした。

    5. 「戦わずに勝つ」ことも、立派な戦略
    本書の本質は、“真正面からぶつからない処世術”です。

    大声で主張したり、自己犠牲で頑張ったりしなくても、自分らしく生き抜く戦略はある。
    そのために必要なのが、「ずるく見えるほど賢いマナー」なのです。

    丁寧に話し、適切な距離感を保ち、気遣いを見せながらも、自分の軸をブラさない。
    それが結果として「この人は信頼できる」と思われる鍵になるのだと学びました。

    おわりに:「強さ」は、やさしさの中にある
    この本を読んで一番心に残ったのは、「強い人は、怒鳴らない。主張しすぎない。でも絶対に、侮らせない」というスタンスでした。

    “マナー”という言葉に縛られて、無理に我慢してしまう人にこそ、この本は読んでほしい。
    自分を守りながら、しなやかに生きる。そのヒントが、ページのあちこちにちりばめられていました。


  • 「ずるい」なんてタイトルで目を引くけど、ずるくもなんともない。
    極めて全うなビジネスパーソンとしてのふるまい方が書かれている。
    あえて「ずるい」と書いたのは、いわゆるマナー本がガチガチな書き方をしているからだろう。
    きちんと謝るとか、席次はこうとか、もちろん基本はあるのだが、
    そこにとらわれるゆえに双方身動きが取れなくなってしまっては意味がない。
    臨機応変、相手の気分がよくなる方法にシフトしてもいいんではないですか、
    という提案の書、と読めた。
    相手を観察して、自分で考えて行動せよ、と言ってるってこと。
    マナー本にはこう書いてあるからこうでなくては、なんて頭ガチガチ、というか、
    何も考えていない人にはいい刺激になろう。

    それにしてもこれもコミュニケーション。
    コミュニケーションに正答はないってことだ。



    第1章 「NO」を濁さず伝える ずるい「断り方」
    第2章 トラブルを切り抜ける ずるい「対応」
    第3章  相手との関係を良好にする ずるい「立ち回り」
    第4章 さりげなく好感度を上げる ずるい「ふるまい」
    第5章 基本を賢く使いこなす ずるい「マナー」

  • ビジネズマナーの基本集最後に書かれているよ

  • 実践に役立つことがたくさん書いてありとてもためになった。
    今まで誤りすぎてたなと反省。
    相手にとって心地よい、気を使いすぎない接し方をしていこうと思えた。

    こちらが気を使いすぎるのもよくないなぁと学び。
    誘われた時の断り方など取り入れたら相手の反応もよく!

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著者プロフィール

「マナースクールライビウム」「親子・お受験作法教室ライビウム」代表。皇室や政財界をはじめとするVIPのアテンダント指導などを経て、「ライビウム」を設立。一部上場企業トップ陣や政治家へのマスコミ対応トレーニングや、映画・ドラマで女優へのエレガント所作指導も行う。自身もテレビ・ラジオ・雑誌等で、幅広く活躍中

「2023年 『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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