発達障害のある子と家族が幸せになる方法 コミュニケーションが変わると子どもが育つ

  • 学苑社 (2018年9月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784761408015

作品紹介・あらすじ

「発達障害がある子と家族×幸せ」

鍵はコミュニケーションにあり!
でも、ノウハウだけ覚えても発達障害のある子とのコミュニケーションはうまくいきません。
子どもの人としての望みを知り、それをかなえようとする。
それが大事です。
子どもを理解し尊重するところから出発することで、子どもとのコミュニケーションは大きく変わります。

コミュニケーションが変わることで、「発達障害がある子」と「子どもと生きる家族」は、自分たちらしい幸せを育てていけるようになります。

本書は、22年間、「発達障害のある子」と「子どもと生きる家族」を支援してきた著者が、専門家としての自らの経験と学びから得た「発達障害がある子と家族が幸せになるコミュニケーションの知恵」をギュギュギュっとしぼりだした本です。
関係者にもおすすめです。

〈こんな人に読んでほしい〉
●人に興味を示さない、ことばが遅い、身体の使い方がぎこちない、不器用、落ち着きがない、衝動性が高い、不注意、など、子どもの発達が心配
●子どもとどうやって遊んだらいいのか、どう関わったらいいのかわからない
●子どものほめ方、注意のしかたがわからない
●子どもの癇癪や切り替えが難しいことへの対応方法がわからない
●子どもと楽しく暮らしたい、喜びを感じて暮らしたいのに、叱ってばかりで嫌になる
●子どもと家族のこれからが不安

〈目次〉
序章 コミュニケーションって何だろう?
  …子どもと協力して共通の幸せな瞬間を創る
第1章 ポイント1 発達障害のある子にはどんな特徴があるの?
  …脳の機能的特性がさまざまな特徴をもたらす
第2章 ポイント2 どうしてほしいの?
  …尊重されたい・安心したい・信頼したい・有能でありたい・
     楽しみたい・人とつながりたいという子どもの思いを充たす
第3章 ポイント3 なんでそういうことするの?
  …行動の理由に関心をもち、褒め方と叱り方のコツを覚える
第4章 ポイント4 どうやって遊んであげたらいいの?
  …大人はガイド! 子どもと遊ぶコツを覚える
第5章 ポイント5 どうやって助けてあげたらいいの?
  …援助することで自尊心を育てる・子どもに親切に そして信頼を育む
第6章  ポイント6 コミュニケーションのコツ まだあるの?
  …アイコンタクト、真似、伝え方のコツ、オノマトペ、選択・交渉・合意
エピローグ 子どもと家族の幸せへの道筋

感想・レビュー・書評

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  • 非常にわかりやすく書いてある。神経発達症の子どもたちが理解されて、自分らしく生きることを選択できる世の中になってほしいと願いながら読んだ。

  • 小さな子供を相手にする時と同じように接する

    注意するときはやってほしいことを具体的にわかりやすく

    相手のこだわりを否定しない
    やめさせるべきことは、危ないこと、人に迷惑をかけること、時間・経済的に継続できないことなど

    安心感を与える
    次に起こることを明確に伝える、強い感覚刺激を与えないようにするなど

  • とても分かりやすく、平易なことばで書かれている。一読すると「当たり前のことではないか」と思うことが多い。ただ、本当に現場で出来ているかと自省すると不安になる…。具体的な対応方法まで書いてあり、ご家族も取り組みやすいのでは。時間がかかりますよね?焦らずに取り組みます。

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著者プロフィール

原 哲也
言語聴覚士・社会福祉士。一般社団法人WAKUWAKU PROJECT JAPAN代表理事。1966年生まれ、千葉県出身。明治学院大学社会学部社会福祉学科卒業、国立身体障害者リハビリテーションセンター学院・聴能言語専門職員養成課程修了。カナダ、東京、長野の障害者施設などで勤務。2015年に『発達障害のある子の家族を幸せにする』ことを志に、一般社団法人WAKUWAKU PROJECT JAPANを長野県諏訪市に設立。児童発達支援事業所『WAKUWAKUすたじお』を運営し、幼児期の療育などを行い、これまでに5000件以上の相談に対応。著書に『発達障害のある子と家族が幸せになる方法:コミュニケーションが変わると子どもが育つ』(学苑社)がある。

「2021年 『発達障害の子の療育が全部わかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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