ディスレクシア・ディスグラフィアの理解と支援 読み書き困難のある子どもへの対応

  • 学苑社 (2024年9月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (130ページ) / ISBN・EAN: 9784761408602

作品紹介・あらすじ

読み書きの苦手さの特徴を見極める
読み書きの困難さが同じであっても、原因が同じ子どもは1人として存在しない。

感想・レビュー・書評

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  • 【専門家・体験談】「文字を書くのがニガテ」書字障害(ディスグラフィア)とは? 家庭や学校でどうサポートする?|発達|ベネッセ教育情報サイト(2023.11.22)
    https://benesse.jp/kosodate/hattatsu/20231122-6.html

    ディスレクシア | 国立成育医療研究センター
    https://www.ncchd.go.jp/hospital/sickness/children/007.html

    川﨑 聡大 教授 | 教員紹介 | 学部紹介 | 産業社会学部 | 立命館大学
    https://www.ritsumei.ac.jp/ss/about/faculty/article.html/?id=10

    ディスレクシア・ディスグラフィアの理解と支援 - 株式会社学苑社
    https://www.gakuensha.co.jp/book/b10087976.html

  • 支援者向けに書かれていて、内容は専門的。はっきりいって難しいところもあります。
    しかし、学習障害の児の支援に必要な、アップデートされた視点や情報が書かれていて、支援者には必読の内容です。
    著者の、支援に対する向き合い方も、非常に真摯で誠実なものを感じました。そういう面でも学ぶものが多く、刺激的な本です。

  • 信州大学附属図書館の所蔵はこちら→ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BD08620230

  • 378.8/カ

  • 専門書であるが、教育現場の人間にも大いに参考になる。
    特に、ディスレクシアやディスグラフィアの解説や支援策以上に、第6章で「合理的配慮」の本質を考えるきっかけとなり、多くの学びを得られた。

    合理的配慮とは、一人ひとりの目標達成のための経路(学び方)を柔軟化し複数設定すること。「一人ひとりの教育目標やそこに至るプロセスは異なる」という、人を育てる場面では当たり前の大前提を忘れてはならない。「できないから配慮する」というスタンスでは「できること」が個人の責任に転嫁されかねない。

    カリキュラム自体を変えるmodification ではなく、reasonableaccomodation での対応が望ましい。

    合理的配慮提供の意思表示に至るまでには①自分の苦手さを含めた状態とその背景を前向きに本人が知ることができる、②①を本人のみならず保護者や教員が共通認識を形成することができる、③本人が利用できる教育資源がある、④実際に「おためし」で使用して本人が効果を実感できることが必要。さらに、本人の効力感を損ねない形で「配慮して」と言える空気感が必須。=「こうやって工夫すればできる」経験の積み重ねに他ならない。

    合理的配慮は診断名に対して行われるものではなく、社会的障壁の除去を目的として行うものである。「根拠資料は学生の特性や状態を記述したものであり、客観的な学生理解に資するもの」である。

  • 378.8||Ka97

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