卒業設計コンセプトメイキング

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  • 学芸出版社
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本棚登録 : 30
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761512392

作品紹介・あらすじ

アイデアが浮かばない…空回りしている気がしている…。卒業設計は建築系学生にとっての最難関課題。本書はそういった学生さんに向けて考え方とスタディ例を大公開。

感想・レビュー・書評

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  • 学部生活の集大成としての卒業設計。しかしそれが具体的にどういうものであり、どのように進めればいいのか、あるいは普段の設計演習と何が違うのか、不安に思う人も多いだろう。もっとも大きな比重を占めるテーマの模索とアイデアの展開(=コンセプトメイキング)から作品を練り上げるスタディー、最終的に表現するプレゼンまで卒業設計のプロセスを包括的に解説している。これから卒業設計に取り組む学部4年生はもとより、今の課題が将来的にどう発展していくかを知るために下級生のうちから目を通しておいてもらいたい。(建築学科)

    配架場所:工1B・建築
    請求記号:219-0:M.6

    ◆東京大学附属図書館の所蔵情報はこちら
    https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2003075663&opkey=B148056754307702&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=6&cmode=0&chk_st=0&check=0

  • 非常に面白かったです。こういう思考で作品が作られていくことがわかりました。

  • 卒業設計というものがどういうプロセスで進むのか、また優れた作品を生み出すには指導者とどのようなやりとりをし、どのようなスタンスで臨むべきなのかが分かる良い書籍でした。
    特に、著者自身が研究室で学生の指導をしており、様々なタイプの学生の様子を比較しながら、物語調に進んでいくのが、臨場感がありました。
    やはり、設計者というのは社会に対する強い問題意識があり、建築を通じてそれに立ち向かっていこうという意思が求められると感じました。

  • 卒業設計は建築系学生にとっての最難関課題。
    そういった学生さんに向けて考え方とスタディ例を大公開。
    進め方、設計上のコツなどを、実際の学生の作品をもとにしたケーススタディで学べます。

    ↓利用状況はこちら↓
    http://mlib.nit.ac.jp/webopac/BB00504768

  • 私の恩師の著書です。建築を考えるのにも、社会で生きていく事においても非常に役立つ本です。

  • 卒業設計だけでなく、普段の課題に悩んでる学生にもおすすめです。

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著者プロフィール

翻訳者。訳書 マハジャン『アフリカ 動きだす9億人市場』(2009、英治出版)ウッドマン『フェアトレードのおかしな真実――僕は本当に良いビジネスを探す旅に出た』(2013、英治出版)ディートン『大脱出――健康、お金、格差の起原』(2014、みすず書房)外山健太郎『テクノロジーは貧困を救わない』(2016、みすず書房)トンプソン『どうしても欲しい!――美術品蒐集家たちの執念とあやまちに関する研究』(河出書房新社、2017)レヴィンソン『例外時代――高度成長はいかに特殊であったのか』(みすず書房、2017)バーチ『ビットコインはチグリス川を漂う――マネーテクノロジーの未来史』(みすず書房、2018)ほか。

「2018年 『ビットコインはチグリス川を漂う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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