原発の終わり、これからの社会 エネルギー政策のイノベーション

著者 : 飯田哲也
  • 学芸出版社 (2011年12月7日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761512972

原発の終わり、これからの社会 エネルギー政策のイノベーションの感想・レビュー・書評

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  • 筆者は、もともとは原子力ムラの人である。そのムラを出て20年。手さぐりで模索していたものが、3.11を経ることにより、「確信を持って日本のエネルギー政策がこれから歩むべき展望を指し示すことができる」ようになったという。
    本書は、原発震災のなぜ、世界的な自然エネルギーへの潮流、日本のエネルギー政策の課題、そして地域主導で始まるエネルギー改革の今、といった内容を、今まで発表されてきた16の論文をもとに加筆・修正して、1冊にまとめたものである。エネルギーを取り巻く広範な内容が手際よく整理されていて、すっきりとまとまった1冊となっている。しかし一方で、こうした本が数多く出版されてはいるものの、原発は相変わらず粛々と再稼働の歩みを進めているという現実がある。

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