ようこそ ようこそ はじまりのデザイン

著者 :
  • 学芸出版社
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本棚登録 : 145
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761513221

作品紹介・あらすじ

大阪を拠点に家具、建築、プロダクト、グラフィックのデザインから食やアートまで、暮らしに関わるものづくりに取り組むgraf。集団で生みだす、領域を横断する、人と出会う、感覚を呼び覚ます。15年間の活動を通してメンバーが語る、創造的な日常を送るために大切にしてきたこと、grafを面白くし続けていくためにできること。

感想・レビュー・書評

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  • 若い頃から、
    享楽的な方向に流されず、
    本質的なことに
    興味のまなざしを向けられる才能があれば、
    こんなことが、なせるんだなと思った。

  • サイン本でゲット♡
    読むというか
    見るみたいな部分も
    強かったかな

    もの作り系好きな男子の
    方が楽しめるかな?!
    軽いワクワク感をもちながら
    サラッと読めました

  • こだわりを持ってつくることは粋だ。

  • めっちゃ素敵やん

  • 学芸出版社に勧められて買った本。
    さらっと読めるが、この人達の考え方が自分にとってどういう意味を持つのか、もう一度考えながら、読み直したい。

  • 大阪のデザインチーム、grafの結成からこれまでを、worksを織り交ぜながらそれぞれが語る一冊。
    そこにいるメンバーの適性を活かしながら、自分達の仕事/社会に対する軸をブラすことなく進んでいることが伝わって来る内容。

  • 仕事をデザインとして捉えると
    一つ一つが面白く見えてくる
    それはきっと、自分で考えて新しい価値や
    潜在している魅力に気付こうと
    身体全体で物事を感じるところからスタートしている
    この本には苦悩や悩みは一切なくて
    前向きなことだけが書いていたが
    きっとこの著者達の裏側には相当な葛藤があって
    そして 熱い思いがあるから その葛藤を乗り越えられるのだと感じた

    こういう面白い仕事って東京でしか出来ないんでしょ
    って思いがちだけど
    目の前の仕事の捉え方でいかようにも出来るのでは、、?

    当たり前のようで、現代人が忘れがちなものに気付けたと思う
    食の大事さや、手仕事の大事さ
    値段でしか価値を測れない人間にはなりたくない
    けど、人生の選択の大半が値段で決めること多い
    金銭以外の価値をどれだけ気付けるかなあ

  • 少年探偵団のような集団

  • 【せき 私物】

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784761513221

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