未来に選ばれる会社:CSRから始まるソーシャル・ブランディング

  • 学芸出版社
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761513535

作品紹介・あらすじ

会社にとっての最大のミッションは組織や事業を永続化すること。その実現には、営利の追求だけでなく、社会全体から支持されることが必須だ。社会満足度を上げ、企業価値を高める「ソーシャル・ブランディング」という戦略。その方法論を、国内外30社以上の成功例から実践的に解説。未来を志向する会社の誠実な強さを探る

感想・レビュー・書評

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  • 集部:学芸出版社/015年10月 20151207
    表題にある「未来」とは、未来の顧客であり、社会であり、従業員である、という思いを込めたものだという。その未来に選ばれる企業とは、すなわち持続可能な発展性を持った企業であり、そのためには副題にある「CSRから始まるソーシャル・ブランディング」が必要だと説く。CSRは一般に「企業の社会的責任」と訳されるが、本書では「企業の社会からの要請や課題に対する対応力、解決力」と定義している。そもCSRとは、といった基本的説明からソーシャル・ブランディングの構造、そして大企業、中小企業、海外のケース・スタディ、パタゴニア創業者のイヴォン・シュイナード氏を含む5人のインタビューなどが掲載されている。
    雑誌『オルタナ』の編集長である森 摂氏と同誌の編集部による、創刊以来8年間の集大成ともいうべきCSRの導入手引書である。

  • 企業には、5人のパートナーを幸せにする責任があります。まず、「社員とその家族」。次に「下請け企業とその家族」、「顧客」、「地域社会」、最後に「株主」です。

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著者プロフィール

【森 摂】(もり・せつ) ソーシャル・イノベーション・マガジン『オルタナ』編集長。東京外国語大学スペイン語学科卒業後、日本経済新聞社入社。流通経済部などを経て1998~2001年ロサンゼルス支局長。2002年退社。同年、ジャーナリストのネットワークNPO法人ユナイテッド・フィーチャー・プレス(現・在外ジャーナリスト協会)を設立、理事長に就任。2006年9月、株式会社オルタナを設立、編集長に就任、現在に至る。一般社団法人グリーン経営者フォーラム代表理事。主な著書に『ブランドのDNA』(共著、日経BP社、2005)など。訳書に、パタゴニア創業者イヴォン・シュイナードの経営論『社員をサーフィンに行かせよう』(東洋経済新報社、2007)。

「2015年 『未来に選ばれる会社』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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