中心市街地の再生 メインストリートプログラム

著者 : 安達正範 鈴木俊治 中野みどり 山本幸恵

• 学芸出版社 (2006年11月10日発売)

作品紹介・あらすじ

全米1900地区で実績ある注目の手法。まちづくり三法はこう活かせる。地元主体で国・州と連携して組織をつくり、歴史的建築などの地域資産を活用しながら、中心市街地をマネジメントし、地域経済を活性化する。

感想・レビュー・書評

[たろお//さんの感想 · 2008年2月24日]

2008/2
アメリカで中心的におこなわれているメインストリートプログラムを紹介している。中心市街地の再生は日本だけの問題ではないが、日本でよく使われるマスタープランや再開発の手法とはアプローチが少し異なることの説明に力点が置かれている。

著者プロフィール

（有）安達計画事務所代表。都市計画コンサルタント。
1956年大分県生まれ。80年東京大学工学部都市工学科卒業。同年、㈱日本都市総合研究所入社。90年（有）安達計画事務所を設立、現在に至る。国、公共団体等に対して、都市計画・まちづくりに関わる施策や手法の立案、まちづくりの計画策定、まちのマネージメントなどに関わるコンサルタント業務に従事。

「2006年 『中心市街地の再生　メインストリートプログラム』 で使われていた紹介文から引用しています。」