スポーツ都市戦略: 2020年後を見すえたまちづくり

著者 :
  • 学芸出版社
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 35
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761526184

作品紹介・あらすじ

オリンピックなどの巨大イベントとともに、自治体が独自にイベントをプロデュースし、地域の活性化を図る例が増えている。しかし一方では一過性で効果が乏しい施策やイベントもまま見られる。本書では、スポーツに親しむまちづくりとスポーツによる交流拡大に必要な都市政策上の課題と、その戦略的な解き方・進め方を示す。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • スポーツを、健康や生活の豊かさを向上させるための「するスポーツ」、トップアスリートが活躍するエンターテイメントとしての「観るスポーツ」、グローバルな人の流れをつくりだす「観光資源としてのスポーツ」など、様々な角度から捉え、都市の戦略とそれらの関わりを概観的に整理してくれている。

    日本は、地形の特徴(山、川、海の多様性)、気候(雪山からビーチリゾートまで)といった面で、するスポーツのポテンシャルが非常に高いという指摘は、目からウロコだった。

  • スポーツツーリズムを主軸にして、日本の各都市での取り組みが紹介されています。日本ならではの自然環境を活かしたスポーツイベントによって、国内外から人を呼び寄せる可能性はあることを示唆しています。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

原田宗彦(はらだ・むねひこ) 1954年大阪生まれ。77年京都教育大学卒業。84年ペンシルバニア州立大学健康・体育・レクリエーション学部博士課程修了。Ph.D. 鹿屋体育大学助手、フルブライト上級研究員(テキサスA&M大学)、大阪体育大学大学院教授などを経て、2005年から早稲田大学スポーツ科学学術院教授。主な著書に、『スポーツイベントの経済学』(平凡社新書、2002)、『スポーツマーケティング』(大修館書店、2008年)『スポーツ・ヘルスツーリズム』(大修館書店、2009年)『スポーツ産業論第6版』(杏林書院、2015年)など、訳書に『公共サービスのマーケティング』(遊時創造、1991年)『オリンピックマーケティング』(株式会社スタジオタッククリエイティブ、2014年)など。一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構代表理事、日本スポーツマネジメント学会会長、Jリーグ理事を務める。2008年大阪五輪招致では招致委員会参与。2016年東京五輪招致では、JOCオリンピック招致推進プロジェクトに所属する。

「2016年 『スポーツ都市戦略』 で使われていた紹介文から引用しています。」

原田宗彦の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
リンダ グラット...
ジャレド・ダイア...
宮下 奈都
スティーヴン ワ...
アンソニー・B・...
花岡 幸子
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする