まちのファンをつくる 自治体ウェブ発信テキスト

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感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761527457

作品紹介・あらすじ

自治体でのウェブ発信にお困りのあなたへ
現場に関わり続けてきた著者だからこそわかるノウハウを、すべてお伝えします

日本全国あらゆる自治体の先行事例からひもといた、自治体ウェブ発信の基本知識・より盛り上げるためのアイデアを、丁寧に解説しています。
Twitter、Facebook、Instagram…どのサービスがおすすめ?どんな風に運営すべき?炎上のリスクは?災害時の運用は?など、自治体職員の皆さんのもやもやに答えたい。
自治体ウェブ発信の現場に関わり続けてきた著者だからこそ伝えられる、自治体職員へのウェブ発信マニュアルです。

感想・レビュー・書評

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  • 自治体の情報発信の事例集。

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50222696

  • 非常に参考になりました。
    3Bの法則、美人(beauty)・赤ちゃん(baby)・動物(beast)
    広告効果がアップ❗️

    静岡県熱海市も掲載されてマス

  • 水都大阪、江之子島文化芸術創造センターで情報発信講座を行うなど、主に大阪での文化、芸術の発信の中心地にいる著者が、自治体における情報発信事例の紹介と自治体職員が最低限持つべき情報発信スキルをコンパクトにまとめた良書

    何よりも、掲載事例が多岐にわたっており、その運用方法のキモを外すことなく紹介されているのが素晴らしい。
    役所の中には、SNSなどを普段から使いこなしている人もいれば、そうでない人もいるので、著者が記しているように「上司を説得する材料」として他都市事例を使うという、いかにも役所らしいやりとりも想定されているのがさらに素晴らしい

    情報発信をする広報担当者……だけでなく、自治体職員は読んでおいて損はないと思います

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著者プロフィール

編集者兼ライター、狩野哲也事務所代表
1975年京都市生まれ。関西大学4回生時から出版の世界でアルバイトを始める。卒業後はフリーランスの編集者兼ライターとして活動。現在、インタビュー、執筆、編集、企画を行う「狩野哲也事務所」代表。自社プロジェクトとして、さまざまなスペースに出張する流浪のトークイベント「サロン文化大学」、ウェブサイト「まちのファンをつくる 自治体ウェブ発信テキスト特設サイト」を運営中。

「2020年 『まちのファンをつくる 自治体ウェブ発信テキスト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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