住まいから問うシェアの未来 所有しえないもののシェアが、社会を変える (住総研住まい読本)
- 学芸出版社 (2021年8月2日発売)
本棚登録 : 55人
感想 : 2件
サイトに貼り付ける
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784761527822
作品紹介・あらすじ
シェアは資本主義の行き詰まりを超える希望か?シェアの現場を訪ねてみると、お金を払って共同利用していても、それに留まらず、空気や匂い、音、人間関係、責任が否応なくシェアされている。それが煩わしいときもあるが、暮らしを豊かにしていた。住まいを起点に、シェアを生きる基盤とする未来に向けた地殻変動を感知する
感想・レビュー・書評
-
365.3||Ju
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
つながらないことが豊かなのか?
つながることが豊かなのか?
つながらなくても豊かに暮らせる世の中になってくる中で
シェアやその場を提供する建築の役割について
考える時なのかもしれない
全2件中 1 - 2件を表示
著者プロフィール
岡部明子の作品
