スキーム図解 公民連携パークマネジメント 人を集め都市の価値を高める仕組み

  • 学芸出版社 (2022年12月12日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784761528355

作品紹介・あらすじ

都市公園のコンセプトが多様化する中、民間の創意工夫を公園経営に導入する仕組みが注目を集めている。本書では、管理許可制度や負担付寄附などの公民連携の制度を活用し、行政予算の節約と収益施設の好循環、エリアの魅力向上を実現した「稼ぐ公園」の成功例を取り上げ、マネジメントのスキームや収支のありようを解剖する。

感想・レビュー・書評

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  • 稼ぐ公園。土地の占有料。施設整備と指定管理をセットに。

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著者プロフィール

大和総研金融調査部主任研究員
1993年立命館大学卒、七十七銀行入行。2004年財務省出向(東北財務局上席専門調査員)を経て2008年から大和総研。中小企業診断士、FP1級技能士。日経グローカル「自治体財政 改善のヒント」、財務省広報誌ファイナンス「路線価でひもとく街の歴史」連載中。他執筆多数。著書に『自治体の財政診断入門 「損益計算書」を作れば稼ぐ力がわかる』学芸出版社、2021年。共著書に『地銀の次世代ビジネスモデル』日経BP社、2020年。

「2022年 『スキーム図解 公民連携パークマネジメント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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