建築設計のデジタル道具箱 ドローンからBIMまで、小規模事務所の生産性を1.5倍に高める39のヒント

  • 学芸出版社 (2023年8月12日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (168ページ) / ISBN・EAN: 9784761528645

作品紹介・あらすじ

建築設計の生産性向上を実現させるためにはデジタルツールの活用が欠かせない。効率的な図面作成や効果的なプレゼンテーションを行うためのツールの使い方を公開。ドローンを飛ばすノウハウ、エスキース時の面積チェック、確認申請図書のための大量の図面をBIMで一気に作成するなど知っておきたい知識が満載。小規模設計事務所必読。

感想・レビュー・書評

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  • 自分で建築事務所を設立している著者のデジタル活用法を紹介、解説している。
    これを見ると、CADではなくBIMを基本ツールとしており、お客様へのプレゼンにもBIMデータを用いたVRを使う事で模型を作らないなど、徹底した効率化を図っている。
    また、紙を極力排除するためiPadを使ったり、事務社の業務作業する人への指示をlineにしたりDropboxでデータ共有するなどデジタルでシームレスに情報共有する方法をご紹介している。
    個人的に一番面白かったのは、ドローンの話。
    使い方のほか、法規制、飛行申請の方法などながに沿って紹介していてわかりやすかった。
    フロー図があればさらに良かったと思う、

  • 投票フォーム【建築・食・暮らし】No.15

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