コミュニティデザインの現代史 まちづくりの仕事を巡る往復書簡

  • 学芸出版社 (2024年9月2日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784761529000

作品紹介・あらすじ

コミュニティデザイナーと都市計画家が「まちづくりの仕事の歴史が知りたい」と始めた文通。「どうも70年代の世田谷で、面白そうなことが始まっている」「地縁型まちづくりを辿ると神戸が気になる」「まちづくりに最適なスケールって何?」「事務所の経営とは?」と広がり続ける話題から参加を巡る思想の変遷が見えてくる。

感想・レビュー・書評

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  • まちづくりのこれまでの流れについて知ることができる。
    まちづくりは大学の先生への依頼からスタートしたので、単価が低いのだと思った。

  • 投票フォーム【技術・産業・芸術】No.3

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著者プロフィール

1971年兵庫県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。博士(工学)。東京都立大学都市環境学部都市政策科学科教授。専門は都市計画・まちづくり。主な著書に『都市をたたむ』(花伝社、2015)、『平成都市計画史』(花伝社、2021)『都市の問診』(鹿島出版会、2022)がある。

「2022年 『シティ・カスタマイズ 自分仕様にまちを変えよう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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