作品紹介・あらすじ

日本語で書かれた初のランドスケープデザイン近代史教科書。19世紀に初めてランドスケープアーキテクトを名乗ったオルムステッドの仕事から2000年代の世界の動向まで、アメリカ及びヨーロッパ他諸外国の歴史と最新作を通史として語り、日本の状況にも触れる。都市・建築・土木を繋いできた職能の誕生と発展、現在を知る一冊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 今から約160年前 に“ランドスケープアーキテクト”という職が生まれた。ランドスケープについて知っている人も、知らない人も、この本を読んでランドスケープアーキテクトの目で普段の何気ない風景を見れば、きっといつもと違う世界が見えるはず。
    (土木・環境工学系都市・環境学コース M1)

  • ランドスケープの歴史を歴史の教科書のように書いている。人の名前とその人がやったことを覚えたい人には良いと思う。
    日比谷公園には首かけイチョウという、首にかけて持ってきたイチョウが今もある。
    ランドスケープとは、壁なしで空間を作ること。
    三次自然とは、1次が人為的な干渉がない自然、2次は人為的に整えられた自然、3次は人為的な場所に生まれた自然。3次自然は時として既存の自然に敵対するものであるという扱いを受ける傾向がある。生物多様性の外来種。
    3次自然はかなり早く変化する。これからは、その変化に対応する、プロセスを表象する枠組みが必要になるのではないか。

全2件中 1 - 2件を表示

テキスト ランドスケープデザインの歴史を本棚に登録しているひと

ツイートする
×