実践する自転車まちづくり: 役立つ具体策

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  • 学芸出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761532123

作品紹介・あらすじ

国交省、警察庁の画期的なガイドラインが出てから2年、自転車利用施策の現場は大きく様変わりしてきた。そこで本書では、ガイドラインの活用法、ネットワークの形成の仕方、新しい駐輪場の考え方、高齢者利用の推進、世界の自転車都市の動向など、ホットで実践的な話題を取りあげ、政策現場で役立つように具体的に紹介した。

感想・レビュー・書評

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    ・観光目的で環境整備し、地域住民に使ってもらうとこまでの動線を作る。
    ・啓蒙活動がキーポイント。
    ・年齢層や使用シーンによって多様な自転車の提供をする。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784761532123

  • 金沢市のレンタサイクルに感動して、自転車まちづくりを進める要件について知りたくて。資料豊富で、勉強になりました。

  • 自転車イベントで地域活性化!取り組んでみたい行政施策の一つ

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著者プロフィール

古倉宗治/1950年生まれ。1974年東京大学卒業。建設省、東京工業大学助教授、(財)民間都市開発推進機構都市研究センター、(財)土地総合研究所等を経て、2008年から㈱住信基礎研究所(現在、株式会社三井住友トラスト基礎研究所)研究理事。

「2014年 『実践する自転車まちづくり 役立つ具体策』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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