団地図解

  • 学芸出版社 (2017年10月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (140ページ) / ISBN・EAN: 9784761532352

作品紹介・あらすじ

団地はどれも同じ…だなんて大間違い。地形を生かしたランドスケープ、コミュニティに配慮しつつ変化に富む住棟配置、快適さを求め考案された間取りの数々。目を凝らせば、造成から植木一本まで連続した設計思考が行き届き、長い年月をかけ育まれた豊かな住空間に気づくはず。あなたも知らない団地の読み解き方、教えます。

感想・レビュー・書評

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  • 団地に関して造成の段階からとことん詳しく書かれている。
    内容はかなり濃いが、書体やレイアウト、図解などにより読みやすい工夫がなされている良書。

    以下詳細とメモ
    ・多様なアジャストのあり方のパズル
    1) 地形・敷地形状・・・階段室分離型・ピロティ型・ポイントハウス
    2) 配置・・・囲み型(隅を開けて繋げるなど)
    3) コミュニティ・・・N-Sペア・階段通り抜け
    4) 通風採光・・・スターハウス・ボックスタイプ・ツインコリダー

  • 171119 中央図書館
    千里ニュータウンなど関西、関東の代表的な「団地」について、構想、レイアウトプランなどのテクニカルな実際的な部分を詳しくまとめている。
    多数の棟が並ぶ団地群でも、一棟一棟にこまやかなデザインと、集合で見たときの機能配置などに重層的複合的な思考が投射されていることがわかり驚き。

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著者プロフィール

篠沢健太 しのざわ・けんた
1967年生まれ。工学院大学建築学部教授。博士(農学) 。RLA登録ランドスケープアーキテクト。専門は生態学を基礎としたランドスケーププランニング、デザイン。共著=『復興の風景像』『団地図解』『図解パブリックスペースのつくり方』ほか。国営高田松原津波復興祈念公園や「福島アトラス」などで活動中。

「2022年 『地域文脈デザイン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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