公共空間の活用と賑わいまちづくり オープンカフェ/朝市/屋台/イベント

  • 学芸出版社 (2007年5月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784761540791

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  • ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
    http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA82010338

  • 近年、エリアマネジメントなどで公共空間を積極的に活用しようという動きが顕著に見られる。

    丸ノ内の仲通り、横浜の日本大通り、広島の京橋川など、
    たくさんの事例を紹介している。

    また、事例紹介だけではなく、
    道路占用許可の規制緩和や通達、ガイドラインなど、
    仕組みの話まで載っているので、
    実務に使える良書であるといえよう。

  • <pre><u><h4 Align="center">地域のはなし〜公共的なネットワークの行方〜</h4></u>
    <b>公共空間利用の基本的な考え方を示し、諸外国におけ
    る公共空間利用の実態と制度等を参考に、日本の現行
    制度でも実現可能な方法や工夫を全国26の事例によ
    って紹介する。</b>(TRC MARCより)

    資料番号:010985521
    請求記号:518.8/コ
    形態:図書</pre>

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著者プロフィール

1945年生まれ。東京大学工学部土木工学科卒。東京大学・政策研究大学院大学名誉教授。工学博士。GS(グラウンドスケープ)デザイン会議共同代表。エンジニア・アーキテクト協会会長。著書『土木造形家百年の仕事』(1999年、新潮社)、『土木デザイン論』(2003年、東京大学出版会)はともに土木学会出版文化賞受賞。

「2018年 『河川工学者三代は川をどう見てきたのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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