オームステッド セントラルパークをつくった男: 時を経て明らかになる公共空間の価値
- 学芸出版社 (2022年12月11日発売)


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- Amazon.co.jp ・本 (578ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761540975
作品紹介・あらすじ
“ランドスケープの父”の生涯と設計思想
ランドスケープアーキテクトの父と称されたフレデリック・ロー・オームステッドは船員、農場経営、奴隷解放のジャーナリスト等、職を転々とした後、セントラルパークの仕事に出会った。
彼が目指したのは、誰もがアクセスでき、心身の健康を保てる都市公園。権力争いや財務に翻弄されながらも本質は守り抜き、今日まで続く公園をつくりあげた。
その後、都市公園のみならずグリーンインフラ、国立公園の基礎となる実践を重ね、思想とデザインを深化させていく。
公共空間の価値が問いなおされている今、先駆者の一生と哲学を描いた本書は、まちづくり関係者の必読書である。
感想・レビュー・書評
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『オームステッド セントラルパークをつくった男 ――時を経て明らかになる公共空間の価値』Witold Rybczynski 著・平松宏城 訳 | 学芸出版社
https://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-book/9784761540975/詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オームステッドの自叙伝
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東2法経図・6F開架:289.3A/O59r//K
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