学校の居心地世界と日本: 世界のスク-ルライフに見るやわらかな学校文化

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  • 学事出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761906962

作品紹介・あらすじ

学校生活を、海外と日本の両方で体験した高校生へのインタビュー、それが本書の柱になる内容です。語られているのは、帰国生たちの小中学校時代を中心とするごく日常的な体験のひとこまですが、そこに、ある象徴的な意味合いが含まれているものを選んで構成してあります。執筆にあたっては、できうる限り客観的な視点から叙述するように心がけました。

著者プロフィール

 日本大学文理学部教授(教育実践研究、教育内容・方法論) 1951年秋田県生まれ。
 2006年に「獲得型教育研究会」を創設。日韓米の高校生が演劇的発表を創り出す「グローバル・クラス」など、数々の実験的プログラムの運営に携わり、教育における演劇的手法の可能性を国際的な視野で研究している。著書に、『国際感覚ってなんだろう』(岩波ジュニア新書)、『教育における演劇的知』(柏書房/第42回演劇教育賞・特別賞)、『中高生のためのアメリカ理解入門』(編著、明石書店)、『教師 学びの演出家』(旬報社)、『大学生のための 知のスキル 表現のスキル』(東京図書)、『教育方法としてのドラマ』(J.ニーランズと共著、晩成書房)などがある。

「2014年 『教育におけるドラマ技法の探究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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