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本 ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784761930295
作品紹介・あらすじ
ようこそ! 佐伯胖、絶賛の教室へ
通知表をなくした公立学校として有名な茅ヶ崎市立香川小学校1年5組山田剛輔学級。
全校での評価改革によって、小学校の学びの在り方そのものを問うた著者は、授業をどのように変えていったのか。
時間割に捉われず子ども達の声に応えて活動をつくっていった実践の記録!
感想・レビュー・書評
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読み終わった。
かなり面白い学校の取り組み。学校を、公立の先生が否定しつつ、手段を持ち出している。ここに素晴らしさを覚える。
読んでいけばいくほど学校の難しさが同時に見えてきてしまうという側面もはらんでいるところがなおさら面白い。
そして小学校のことなのに、しっかりと保育の学者が最後に語っているのがなおさら面白い。手段方法論ではなくてそもそもさどういうことなの。ということを語っているということ。
その辺りもやはり面白いなと思います。ただ、学校を越えてほしいという期待を込めて☆3にした。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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